愛知教育大学 大学案内2019
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取得できる免許音楽の学びの魅力は正解が一つではないところです。そのため教師と学生という立場であっても、学生たちの新鮮な発見や受け止め方は私自身を刺激し、互いに音楽を深め合える関係となっています。私がめざすのは、子どもたちや仲間とともに協力しながら、誇りをもって仕事を全うする教師の育成です。仲間や教師との強い絆のもと、自分が進むべき道を歩いていく力を身に付けてもらえればと思います。音楽を通じた仲間や先生との絆を大切に、 自分の進むべき道を見つけてほしい。[ 担当科目 ] ピアノⅠ・Ⅱ、ピアノ実習Ⅰ、音楽科教育CⅠ、音楽科教育A、教職実践演習[ 専門・研究分野 ] ピアノ教育、音楽教育史國府 華子准教授Hanako Ko[ 主免 ]卒業と同時に取得できる免許 [ 副免 ]所定科目の単位修得により取得できる免許◎初等教育教員養成課程/音楽選修[ 主免 ][ 副免 ]小学校教諭1種免許状中学校教諭1種免許状(音楽)高等学校教諭1種免許状(音楽)幼稚園教諭2種免許状◎中等教育教員養成課程/音楽専攻[ 主免 ][ 副免 ]中学校教諭1種免許状(音楽)小学校教諭1種免許状高等学校教諭1種免許状(音楽)小・中学校の教員のほか、幼児教育の分野に進む人もいます。大学院に進学してさらに研鑽を積んだり、演奏活動を続ける人もいます。将来のフィールド授業紹介ピアノの授業声楽の授業アンサンブルの様子ランチタイムコンサートの様子音楽選修|専攻Aichi University of Education | 35主な学修領域作曲音楽科教育学声楽器楽(ピアノ、管打楽器)ピアノのレッスンでは、バロックからドイツ古典派、ロマン派などの近・現代作曲家による作品の演奏を通じて、高度で幅広い表現力を身に付けます。管打楽器では、吹奏楽で用いられる楽器の中から一つを選択し、その楽器の基礎的な演奏技術や表現技法を習得します。声楽の授業では、イタリア歌曲をはじめドイツ・リート、日本歌曲、オペラ・アリア等を課題として取り上げ、声のテクニックや演奏法を研究します。また、その研究で得たテクニックや知識を用いて小・中学校での発声、歌唱指導法の習得をめざします。パソコンソフトを駆使して自由な曲作りを試みた後、楽曲の骨子を成す和声について、古典からジャズに至るまでの変遷を学びながら、多様な楽器の奏法を研究します。また、それまで得た知識を総合し、様式を問わず、可能な限りの編成で作曲して試演することを通じて、創作表現の可能性を模索します。1・2年次では、子どもたちへ音楽を教える場面を想定しながら、音や音楽に関する基礎的な技能の確認と、指導法や教授法について学びます。3年次から始まるゼミでは、音や音楽・音楽教育・音楽行政等のさまざまなトピックの中からテーマを設定し、歴史的・哲学的・資料的・実験的・分析的な研究手法によるプレゼンの作成をめざします。さらに4年次の卒業研究では、研究論文の作成に必要な知識や技術を習得した上で学士論文を執筆します。

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