愛知教育大学 大学案内2019
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取得できる免許自然や社会の中で活動や体験を通し、思考を巡らせながらさまざまなことに気付き、思いや願いをもって自分を成長させていく。生活科がめざすのは、そんな子どもの姿であり、自己実現に向かって人生の礎を築いていく教科です。授業の構成には、子どもが持ち合わせている自己肯定感や学ぶ意欲を尊重したり、発達段階や心情をとらえたりすることが求められ、教師の資質や能力の養成にもつながります。教育の根本である「生活科」を学び、 人が歩んでいくための礎を築こう。[ 担当科目 ] 生活科教育概論、生活科・総合的学習授業論、幼小連携教育論 など[ 専門・研究分野 ] 生活科教育(主に学校現場に根差した授業づくり・カリキュラム開発)加納 誠司教授Seiji Kano[ 主免 ]卒業と同時に取得できる免許 [ 副免 ]所定科目の単位修得により取得できる免許[ 主免 ]小学校教諭1種免許状[ 副免 ]中学校教諭2種免許状(※) 幼稚園教諭2種免許状取得免許を生かし小・中学校、幼稚園の教員をめざします。また学んだことを生かした各種公務員や企業等にも対応しています。将来のフィールド授業紹介町探検に行って製作したマップの発表近隣の小学校に授業見学学内の教材園でイチゴの栽培社会見学のための動画撮影(博物館明治村にて)生活科選修Aichi University of Education | 33※入学時に中学校教員免許の希望教科(国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語)を調査し、決定されます。主な学修領域生活科・総合的学習授業論幼小連携教育論生活科カリキュラム論生活科教材論身近な人・社会・自然および自分自身を教材とする生活科について、教材選択の視点や教材研究の方法などについて学びます。実際に教材製作をしたり、それを活用して模擬授業などをしたり、生活科の授業を構成するための実践力を身に付けます。カリキュラムに関する基礎理論の学習を踏まえ、生活科のカリキュラム開発についての基本的な知識を理解し、教科の特色を生かしたカリキュラムを開発していきます。視聴覚教材を活用したり、具体的な実践事例を紹介したりして授業を進めます。小学校6年間、さらには中学校、高等学校へと授業の構成原理およびその系統性など、生活科・総合的学習の学びのあり方について学びます。実際の授業を参観するなど、体験を通した探究的な学びの授業観を醸成し、教育現場で役立つ授業づくりにつなげます。幼児教育と初等教育をつなぐスタートカリキュラムに対応した授業です。幼稚園や保育所と小学校の連携において生活科の意義と役割について、研究事例などをもとにグループでの討論や個人発表を中心に授業を進めます。

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