愛知教育大学 大学案内2019
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取得できる免許数学では多角的視野を持って現象をとらえることがとても大切です。これまでに学んだ定義や定理も、視点を変えて考えてみましょう。例えば、その幾何学的なイメージや意味を考えてみると、それらに対する理解もさらに深まるはずです。さまざまな視点から現象をとらえ、数学のおもしろさを追求していきましょう。さまざまな視点で現象をとらえることができる多角的視野を養う。井戸 絢子助教Ayako Ido[ 主免 ]卒業と同時に取得できる免許 [ 副免 ]所定科目の単位修得により取得できる免許◎初等教育教員養成課程/数学選修[ 主免 ][ 副免 ]小学校教諭1種免許状中学校教諭1種免許状(数学)高等学校教諭1種免許状(数学)幼稚園教諭2種免許状◎中等教育教員養成課程/数学専攻[ 主免 ][ 副免 ]中学校教諭1種免許状(数学)小学校教諭1種免許状高等学校教諭1種免許状(数学)教員をめざしている学生が圧倒的に多いのが特徴です。そして教員志望のほとんどの卒業生が、小・中・高の教員になっています。将来のフィールド授業紹介数学科教育の授業学生による模擬授業の準備(オープンキャンパス)学外の数学イベントで子どもとパズルを楽しむゼミの様子数学選修|専攻Aichi University of Education | 29主な学修領域解析学幾何学代数学代数学は、数や式の計算の性質を調べる数学です。高等学校までの数学とは違い、別の観点から数学と向き合うことで、たくさんの新しい発見をすることができます。幾何学は、図形の性質を調べる数学です。小・中・高では三角形や円、放物線などの図形を勉強しますが、大学ではさらに複雑な図形についてさまざまな手法で調べていきます。解析学は、高等学校で勉強する微分積分の延長線上にあり、世の中のさまざまな現象を調べることに使われることが多い数学です。面積や体積、速さや接線なども解析学で取り扱います。数学教育学コンピュータ確率論・統計学確率論は、偶然に左右される現象を調べる数学です。統計学では、多くのデータを効率的に扱う方法を学びます。世の中のさまざまな出来事を題材に考えることができる学問です。いくつかのコンピュータ実習の授業があります。「プログラミング」ではアルゴリズムの考え方を、「統計とコンピュータ」では表計算ソフトを使ってデータを処理する方法を学びます。数学教育学は、単に算数・数学の教え方だけを学ぶのではありません。教員の専門性を生かした内容を含め、算数・数学科という文化的・社会的活動について幅広く研究する学問です。[ 担当科目 ] 幾何学概論、幾何学A、線形数学演習Ⅱ、微分積分学演習Ⅰ、算数科研究AⅠ など[ 専門・研究分野 ] 位相幾何学

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