愛知教育大学 大学案内2019
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取得できる免許先人の足跡に触れることで世の中を見る目が豊かになる。それが歴史学の面白さです。授業を通じて、日本の現在と過去、世界とを比べ、その時間的・空間的な位置付けと特質を理解した上で、子どもたちにわかりやすく語れる教師を育てたいと考えています。文系の学問に絶対の真実はありません。自分が知ることだけを当たり前と思い込まず、多様なものの見方と伝えるための表現力を養っていきましょう。日本の現在と過去、世界を理解し、伝え語れる表現力を。[ 担当科目 ] 日本史概説Ⅰ、史学概論、日本史書講読ⅠA・B、日本史特論Ⅱ など[ 専門・研究分野 ] 日本中世史、愛知県の中世史松島 周一教授Shuichi Matsushima[ 主免 ]卒業と同時に取得できる免許 [ 副免 ]所定科目の単位修得により取得できる免許◎初等教育教員養成課程/社会選修[ 主免 ][ 副免 ]小学校教諭1種免許状中学校教諭1種免許状(社会)高等学校教諭1種免許状(「地理歴史」(※1)もしくは「公民」(※2))幼稚園教諭2種免許状◎中等教育教員養成課程/社会専攻[ 主免 ][ 副免 ]中学校教諭1種免許状(社会)小学校教諭1種免許状高等学校教諭1種免許状(「地理歴史」(※1)もしくは「公民」(※2))小・中学校の教員のほか、国家公務員や地方公務員として就職する人が多いのも特徴です。大学院を修了してから教員になる人も増えてきました。将来のフィールド授業紹介倫理学基礎演習の授業「地方史演習Ⅰ」巡検(熱田神宮にて)地理学履修モデル 卒論中間発表の様子社会科模擬授業の様子社会選修|専攻Aichi University of Education | 27※1 史学履修モデル・地理学履修モデルの学生は、高等学校教諭1種免許状(地理歴史)を取得することができます。 ※2 哲学履修モデル・法経社履修モデルの学生は、高等学校教諭1種免許状(公民)を取得することができます。主な学修領域地理学履修モデル法経社履修モデル史学履修モデル哲学履修モデル西洋を中心とする哲学・倫理学だけでなく、生命倫理や環境倫理などの応用倫理学についても学ぶことができます。どの分野・領域を学ぶにしても、正確なテキスト読解に基づいたディスカッションを重視しており、主体的な学びの実践をめざしています。歴史について幅広い観点から学ぶことができます。史資料や研究書・論文をテキストとして報告・討論を行う演習形式の授業を重視しています。自ら課題を考え、自ら調査・研究し判断して、その結果を説得力ある形で示す能力の養成をめざしています。地球の成り立ちや仕組み、さらに場所によって異なる地域性などの“地の理”を究明する学問です。学校を飛び出した野外巡検を行うことで、地理学的見方・考え方を学びます。知識が増えれば増えるほど、景観にその地域の成り立ちや特色を読むことができます。この履修モデルは、社会科学の広範な領域から構成されます。そのため、3年次からは社会科教育学、法学・政治学、経済学、社会学の各分野から重点的に授業を選択し、卒業研究へと発展させます。それぞれ基本となる考え方の習得を重視するとともに、本質に迫るための多角的な視野を養います。(哲学・倫理学・社会科教育学)(日本史・外国史・民俗学・社会科教育学)(地理学・地誌学・社会科教育学)(法学・政治学・経済学・社会学・社会科教育学)

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