愛知教育大学 大学案内2018
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さまざまな時代や視点から、私たちが生きる社会を見つめる社会選修/社会専攻私は、地理教育を中心とした指導方法の歴史や社会科教員を養成するための有効なプログラムなどについて研究しています。そのような研究を生かして、「社会科教育」の授業を行っています。この授業では、学習指導案の作成方法を学び、模擬授業を行うことで社会科教員の基本を学びます。また、私が中学・高校の教師だった経験から、教師という仕事の魅力や悩みについても積極的に語っています。愛知教育大学には「教師になる」という目標に一直線に向かう学生が多いですが、私は教師である前に人として大きく成長してほしいと考えています。大学ではいろんなことに挑戦して、視野を広げてください。近藤 裕幸教授社会を理解し専門的に深めつつ、教師としての実力を身に付けていきたい。歴史を専門的に深めつつ教師としての実力も身に付けたいと思い、愛知教育大学に進学しました。社会科の専門科目では、歴史などを学ぶほか、所属する政治学の研究室で西洋政治学に関する英語の論文を読むこともあります。また教育に関する科目で、教育の法律や制度、教科の指導法を学んでいます。社会科の授業の展開を考え発表する授業では「資料に基づいた多面的・多角的な思考ができるようになる」という中学校社会科の目標を意識した授業を行い、その後の教育実習で役立ちました。また、政治学で「租税」を切り口に自分の研究テーマを発表する授業では、税理士や税務署職員の方々の前で発表し意見交換を行うという貴重な経験をしました。これは私の卒業研究のテーマを考える契機となっています。自由度の高い学科なので、空いた時間に他専攻の授業を聴講したり、教職インターンシップとして小学校で授業の補助を行うなど、充実した時間を過ごせるように努めています。中等教育教員養成課程 社会専攻 4年魅力的な教師になるために必要なのは、一人の人間として成長すること。担当科目 / 社会科教育、地理学特論、地理学野外実験 など  専門・研究分野 / 社会科教育、地理教育初等教育教員養成課程60名中等教育教員養成課程20名26

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