愛知大学 大学案内2017
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 大学で私が最も学びたかったのが英語コミュニケーションでした。そのため海外短期語学セミナーと1セメスター認定留学を経験。アメリカではイベントのグループリーダーを務め、英語力はもちろん実行力や統率力を養うことができました。留学中に感じたのは、本学部の英語教育の質の高さです。授業では英語だけでなく英語の学習法についても学べ、効率的に英語を身につけることができます。ゼミでは敬語表現をはじめとするさまざまな英語表現を学び、よりビジネス現場を見据えた実践的な語学力の修得に取り組んでいます。将来はメーカーの海外事業部で日本の技術を世界に広め、多くの国を豊かにするのが目標です。 グローバル化や国際化という言葉はすでに一般化し、今後ますます外国人労働者との協働や地域に暮らす外国人とのかかわりが増え、多民族との共生が日常化する時代はすぐそこまで来ています。海外での勤務はもちろん、日本国内でも国際化する社会において、英語の必要性はこれまで以上に高まっていくでしょう。本学部は英語学科と比較文化学科の2つの学科を設け、英語を主軸とした特徴ある学びをそれぞれ展開しています。英語学科はネイティブ教員による少人数制・対話型の授業を多数開講し、高い英語運用能力を持ち国際社会で広く活躍できる人材の育成をめざしています。比較文化学科では外国語の修得と併せ、国際観光学などの専門理論分野も学び、より広い視野で社会科学的な国際問題を解決できる力を養います。また両学科に共通する特長として挙げられるのが、実践的な学びの充実です。留学は短期・中期・長期など多彩な留学制度の中から、目的に合わせて選ぶことができ、アメリカ・アジア・ヨーロッパ地域の6カ国で2週間にわたる海外フィールドワークにも参加できます。加えて英語学科においては、2016年度からLanguage Studiesコース・Businessコース・Educationコースの3コース制を採用し、目標とする進路を見据えたより専門的な学びの環境を整備しました。時代とともに、国際系学問のあり方も変化しています。時代に対応した充実のカリキュラムで実践的に学んだ高度な語学力と異文化への理解は、あらゆるステージにおいて力強く生き抜く力となります。 世界史の教員を志望していたため、世界の文化や歴史をさまざまな観点で学べる比較文化学科を選びました。中でも、ネイティブの先生のLGBT(性的少数者)や人種差別に関する授業では、新たな価値観を得ることができました。ゼミでは多彩なジャンルの映画を題材に、男女間での愛情表現やプライバシーの考え方など、主に日本とアメリカの文化比較についてのディスカッションを行っています。そうした学びを経てさらに異文化への関心が高まり、内閣府が実施する青年国際交流事業「世界青年の船」への参加を決意。40日間にわたる船旅の中で多様な外国人と交流し、視野を広げるとともに異文化理解を深めたいと考えています。質の高い授業と充実した留学を糧に、将来は世界の国々を豊かにしたい。国際コミュニケーション学部比較文化学科3年横井 里帆さん愛知県立津島高校出身「世界青年の船」にもチャレンジし、さらに世界の多様な文化に触れたい。高い語学運用能力と課題解決能力が激変する時代を生き抜く力となる。国際コミュニケーション学部英語学科3年稲垣 昇さん愛知県立小牧南高校出身国際コミュニケーション学部 学部長Nagoya Campus国際コミュニケーション学部 英語学科 比較文化学科078

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