愛知大学 大学案内2017
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会計ファイナンス学科経営学部経営の軸となるお金を世界水準で考える。2年次から選択できる2つの専門分野1947年に「会計学」を開講して以来、本学からは数多くの税理士や公認会計士が誕生しています。その実績は中部地区トップクラスであり、本学の会計学教育の水準の高さを物語っています。企業の経営状況を記述し、経営者や投資家への的確な情報提供を図る「アカウンティング」。企業経営に不可欠な資金調達方法や資金の管理・運用を考える「ファイナンス」。会計ファイナンス学科では、そのいずれかに軸足を置きつつ、その両方を深く学ぶことができます。取得を支援する資格目標となる資格・採用試験・ 公認会計士・ 税理士・ 中小企業診断士・ 簿記検定・ ファイナンシャル・プランニング技能検定・ 国家公務員(総合職・一般職)・ 地方公務員・ 国税専門官 など取得可能な資格(≫153ページ)・ 高等学校教諭1種免許状(商業)・ 社会教育主事※・ 博物館学芸員※・ 司書・司書教諭※※ 豊橋キャンパスにて開講。企業内でのお金の動きに注目しながら経営を学ぶコース。公認会計士・税理士・国税専門官などをめざす人に最適なカリキュラムを編成しています。簿記論や会計学を学んだ上で、管理会計論、原価計算論、会計監査論、税務会計論、国際会計論、財務諸表分析論、会計情報処理論などへと学びを進めます。たとえば、製造業において不可欠な原価計算の方法を学ぶ際には、計算方法の修得だけでなく、会計全体における原価の位置づけや経営戦略への活用法についても理解を深めます。企業会計の全容を示す財務諸表に関する講義では、決算書を読み解き、企業の収益性を分析する力を養います。また、経営における環境対策の効率化を目的とした環境会計の仕組みを学ぶ授業なども開講しています。金融(お金の貸し借り)、財務(お金の管理と運用)を学ぶコース。多様化する資金調達や運用の手法に精通したプロフェッショナルを育てます。ファイナンシャル・プランナーの資格を取得して、銀行・証券会社・投資会社・保険会社などに就職したい人、企業の財務部門で活躍したい人に最適です。金融の領域では、お金の流通の仕組みや貨幣の本質と併せて、金融市場や金融機関の役割などを含めた金融システムについて学びます。財務の領域では、企業における資金調達と事業投資の分析手法を学ぶと同時に、証券や債券など多様な金融商品による資産運用とリスク管理の知識を修得します。また、国際的企業の財務に特化した授業では、為替リスクなどをふまえた企業活動の分析力を養います。ファイナンスコースアカウンティングコース会計や税務のエキスパートをめざす人に金融や資金運用のスペシャリストをめざす人にFaculty of Business Administration061

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