愛知大学 大学案内2017
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The Global Experienceキャンパス内で語らいながら異文化を理解。学内で国際経験ができる場所。それが、月2回、名古屋キャンパスの図書館で開催されるInternational Cafeです。日本の文化・言語・社会に関心を持って愛知大学で学ぶ外国人留学生と日本人学生が、外国語や日本語で語り合います。授業で学んだ外国語を実践する場として、また異文化を気軽に体験できる場として好評のイベントです。参加した外国人留学生たちは、「母国で思い描いていた以上に、日本人は温かい人たちだとわかった」「身近な話題を語り合うことで、自分の国との相違点や共通性が理解できた」「日本人以外にもさまざまな国の友達ができた」と、その魅力を口々に語っています。豊橋キャンパスには、ネイティブスピーカーの先生方と生きた外国語会話力を楽しく身につけることができ、外国語の書籍や雑誌も充実しているLanguage Caféがあります。International Cafe & Language Caf´e 月2回行われるInternational CafeTOPICS クイーンズ大学BISCは広大な敷地に配置された伝統的な建物が特徴的で、豊かな自然に恵まれていました。授業は木曜日までの通常授業と、金曜日からの“Experimental Learning”と呼ばれるフィールドワークに分かれています。興味や関心に合わせてカリキュラムが選択でき、私は“Music”“Art”“British Studies”“Journalism”“Film”を選びました。中でもBritish Studiesは、毎週異なるテーマでイギリスの文化や歴史的背景などを学ぶ興味深い授業でした。難易度の高い授業で、予習のためにかなりの資料を読む必要があり、さらにグループでのプレゼンテーションも行います。私たちのグループは“Englishness in James Bond”をテーマに、1作目の映画から最新作までを分担して調査・研究し、作品に投影されるイギリスらしさについて発表しました。たとえばジェームスボンドを演じてきた俳優は、誰もが長身でブロンドの髪と青い瞳を持っており、作中に必ず登場するボンドガールやボンドカーなどはイギリスを特徴的に表現するための要素として扱われています。研究の過程では、イギリスが世界から持たれている固定観念もひも解くことができました。また、授業で得た知識はExperimental Learningでより多面的に学ぶことができます。Musicの授業で黒人差別があった時代の音楽について学んだ後、ロンドンでミュージカル「メンフィス」を鑑賞し、さまざまな視点を養うことができました。イギリスの文化理解とともに、リーディング力を大きく伸ばせた留学は、私にとって貴重な体験となりました。国際コミュニケーション学部英語学科3年加藤 あいさん私立南山国際高校出身イギリスクイーンズ大学BISCさまざまな分野でイギリスを体感しながら学び、高度な英語リテラシーを身につける。■加藤さんの認定留学スケジュール5月 出願(国際交流センター)6月上旬 選考審査・合格発表6月下旬 コースセレクションフォーム提出7月上旬 クィーンズ大学BISC入学許可7~8月 渡航・生活用品を準備9月上旬 日本発、イギリス着 大学で各種手続き、大学敷地内寮に入寮9月中旬 授業開始 滞在中は他国留学生と共同生活 現地の先生がサポート12月上旬 授業終了・帰国3月 単位認定手続き United KingdomQueen's UniversityThe Bader InternationalStudy Centreプログラム期間 : 2015年9月14日~12月15日認定留学159

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