愛知大学 大学案内2017
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附属機関:国際ビジネスセンター国際ビジネスセンター(IBC)は、建学の精神である「国際的教養と視野をもった人材の育成」「地域社会への貢献」の具現化を図るため、名古屋校舎の開校を機に新たな取り組みとして設置されました。産官の関連団体と連携を図りながら、中国・東アジア地域とのビジネス交流を進める中部圏を中心とする企業・団体などに対し、有益な各種情報の提供、海外で活躍できる人材養成支援に取り組んでいます。人文社会学研究所学内外の研究者を組織し、人文社会学の諸領域に関する基礎研究の推進を可能ならしめるため、2015年4月に設立されました。科学技術の進展と経済システムの高度化に伴い、地球規模で生じている、より根源的で新しい問題に挑戦し、既成の学問領域を組み換えるための研究に取り組み、その成果を発信しています。■ 研究機関豊橋キャンパス名古屋キャンパス豊橋キャンパス設立:1993(平成5)年豊橋キャンパス設立:2004(平成16)年設立:2015(平成27)年設立:2012(平成24)年公共機関・団体実務専門家など愛知大学国際ビジネスセンタ-「地域の国際化拠点」名古屋キャンパス(名古屋市のGNIの一環)愛知大学 建学の精神「国際的教養と視野をもった人材の育成」「地域社会への貢献」三遠南信地域連携研究センター三遠南信地域連携研究センターは、愛知県東三河地域の「三」、静岡県遠州地域の「遠」、長野県南信州地域の「南信」からなる「三遠南信」地域を対象とし、2004年に設立されました。通常の行政区域とは異なり、県境地域のように行政境界を跨いだ越境地域政策の確立をめざしています。2013年から文部科学省の共同利用・共同研究拠点「越境地域政策研究拠点」に6年間認定され、三遠南信地域だけでなく、国内や国外における越境地域政策研究の支援や共同研究を実施しています。多様な学術分野からなる「越境地域政策研究フォーラム」などを本学や全国各地で開催し、大学研究者や行政関係者のネットワークを形成しています。三遠南信地域長野県愛知県静岡県豊橋浜松飯田東亜同文書院大学記念センター(大学記念館)文化庁から国の登録有形文化財に指定された築100年を超える「愛知大学記念館」にあります。戦前上海に45年存続した本学の「生みの親」ともいえる東亜同文書院大学の総合的研究と、書院を継承した愛知大学史の研究を1993年設立以来、進めています。2012年には文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に採択され、「東亜同文書院を軸とした近代日中関係史の新たな構築」プロジェクト(2017年度までの5年間)を展開しています。荒尾精、近衞篤麿、根津一の先覚者による思想と実践的教育(語学・大調査旅行・卒業生の軌跡など)などの研究を進め、国際シンポジウムや研究会、出版物にてその成果を公開しています。展示会と講演会は、2006年以降、横浜、東京、弘前、福岡、シカゴ、神戸、京都、米沢、名古屋、富山、沖縄、長崎、岐阜、広島、松本にて開催しました。また、愛知大学のルーツ中国・上海にあった東亜同文書院大学(以下「書院」という)と愛知大学に関する史資料を館内で展示しています。書院設立者である近衞篤麿(第3代貴族院議長)、根津一(東亜同文書院初代・3代院長)の書のほか、書院で作成された中国語教科書『華語萃編』、中国から東南アジアにわたって展開された徒歩による「大調査旅行」関係資料は、当時の中国を知る貴重な史資料です。愛知大学東亜同文書院大学記念センター http://www.aichi-u.ac.jp/orc/第3回越境地域政策研究フォーラム(浜松市長、豊橋市長、元文部科学省事務次官ほか)か ご すいへん133

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