愛媛大学 大学案内2017
46/74

自然と人間が調和する新しい循環型社会をつくる。広範な総合科学である農学の知識と技術を理解し、地域社会や国際社会における食料、生命、環境に関する諸問題の解決に取り組みます。■学科・コース編成この学部で学ぶこと食料生産学科◎ 農業生産学コース   ◎ 植物工場システム学コース◎ 食料生産経営学コース ◎ 知能的食料生産科学特別コース※生物環境学科◎ 森林資源学コース   ◎ 地域環境工学コース◎ 環境保全学コース   ◎ 水環境再生科学特別コース※※は大学院修士課程までの6年一貫特別コース生命機能学科◎ 応用生命化学コース  ◎ 健康機能栄養科学特別コース※[ 知識・理解 ] ①高等学校で履修した主要教科・科目について、教科書レベルの基礎的な知識を有している。②次のいずれかに該当する。 A.高等学校で履修した主要教科・科目について、教科書レベルの課題を解くことができる。B.農業、工業、商業などに関する専門的な知識・技術を有しているか、高等学校で選択履修した 教科・科目について実践的・体験的学習から得られた知識・知見・技術を有している。[ 思考・判断 ] ある事象に対して多面的に考察し、自分の考えをまとめることができる。 [ 技能・表現 ] 自分の考えを、日本語で他者にもわかりやすく表現できる。 この学部では、次のような資質や能力を持った学生を求めます。[ 関心・意欲、態度 ] 地域社会や国際社会における食料、生命、環境に関する様々な問題に関心を持ち、身に付けた知識をこれらの解決に役立てたいという意欲を持っている。アドミッションポリシー45農学部FACULTY OF AGRICULTUREGUIDE BOOK 2017 EHIME UNIVERSITY現在、人類は地球という限られた空間の中、食料、生命、環境に関わるさまざまな問題に直面しています。農学とは、これら諸問題を総合的かつ体系的に理解し、自然と人間が調和する持続的な循環型社会を構築するための解決策を示し、「人類が生存し続ける」ことを確実にするための学問です。少し具体的に言えば、農学には、地域・国際社会における「生物生産技術の開発と安全・安心な食料の安定供給」「生命機能の解明と生物資源の利用」「生物環境の創造・修復・保全・管理・利用」に関する様々な問題を解決することが求められています。このように農学は広範な領域を守備範囲としていますが、農学部の学生には、将来自分が何をしたいのかという明確な目的意識と高いモチベーションをもって入学してきてほしいことから、平成28年度の農学部組織改編では、「食料生産学科」「生命機能学科」「生物環境学科」の3つを設け、それぞれの学科で必要な知識と技術をより深く習得してもらうことにしました。さらに、新たに社会からの要請が高くなることが予想されている「食料生産の知能化」「食と健康」「水環境再生」の分野に対応できるスペシャリストや研究者を育成するために、大学院修士課程までの6年一貫教育を基本とする3つの特別コースも設けました。

元のページ 

page 46

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です