愛媛大学 大学案内2017
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工学部FACULTY OF ENGINEERING応用化学科情報工学科機能材料工学科紫外光を吸収して可視光に変換する材料超伝導を示す純有機電荷移動錯体(EtDTET)(TCNQ)放射光施設(SPring-8)を利用した遺伝情報の伝達に関わる生体高分子の構造決定色ヒストグラムを用いた回転する物体の追跡手と指に力を感じながら仮想物体を操作4121世紀の私達の生活は、化学によって支えられていると言っても過言ではありません。紙、衣服、プラスチック、コンピューター、携帯電話、電化製品、自動車、航空機、建物、食品、医薬品…およそ化学と無縁なものを探すのは困難です。また、今世紀、人類は多くの課題を抱えています。地球温暖化、悪化する環境、資源の枯渇、エネルギー問題、食糧生産…これら多くの課題を解決する上で、化学はもっとも基本的な科学分野となるでしょう。応用化学科では、化学の基礎から応用まで、幅広い視点で物事を考える力を育て、化学を必要とするあらゆる分野で活躍できる人材の養成を目指しています。豊かな現代社会を支えるスマートフォン、自動車、航空機、光通信、太陽電池などのあらゆるものが新しく開発された“機能材料”から構成されています。普段何気なく口にする美味しい料理もその基本は食材(料理の材料)の質と料理法によって支えられています。環境・エネルギー・資源などの未解決課題を解決しながら、持続可能な社会を実現するために、機能材料は多くの答えをもっています。本学科では材料に対する感性を磨き、物質に対する幅広い基礎理論と材料工学の技術を習得し、幅広い分野で活躍できる人材の育成を目指しています。現代では情報技術の進歩と情報化された社会が相互に影響し、双方が加速度的に発展しています。このような中、本学科ではコンピュータとその周辺技術の発展を推進する原動力となる素養を身に付け、この時代のリーダーとなれる技術者や研究者の養成を目指しています。このため、コンピュータのハードウェアおよびソフトウェアの基礎科目や情報ネットワークの基礎科目に重点を置き、基礎作りと体系化を主眼とした教育を行っています。平成16年度(2004年度)より本学科の専修コースは日本技術者教育認定機構(JABEE)による認定を受けています。

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