愛媛大学 大学案内2017
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患者から学び、患者に還元する。高い倫理観と使命感をもって医療に広く貢献するために、最先端の知識・技能に加えて、豊かな人間性と幅広い教養を兼ね 備えた、深い見識を持つ医療人の育成を目指します。■ 学科・コース編成この学部で学ぶこと医学科 / 看護学科SCHOOL OF MEDICINEGUIDE BOOK 2017 EHIME UNIVERSITY[ 知識・理解、思考・判断 ]入学後の修学に必要な基礎学力を有している。[ 技能・表現 ]①幅広い人間性、柔軟性と協調性を有し、周囲の人と良好な関係を保つことができる。②自分の考えや行動に責任を持ち、それを相手に明確に示すことができる。[ 興味・関心・意欲、態度 ] ①人間が好きで、生命に対する倫理観がしっかりしている。②医学・医療に対する意欲や関心度が高く、この分野に貢献したいという目的意識と情熱を持っている。③入学後も、生涯にわたって自己啓発・自己学習・自己の健康増進を継続する意欲がある。この学部では、次のような資質や能力を持った学生を求めます。アドミッションポリシー35医学部「医学科」と「看護学科」の2学科から構成される医学部は1973年の開設当初より「患者から学び、患者に還元する教育、研究、医療」を基本理念としています。この理念には「医療人は病める人体の単なる修理技術者ではなく、生涯にわたって病める人の身になって病苦に取り組み、人々の健康と福祉に貢献する」という精神が含まれています。この理念に基づき、高い倫理観と使命感を持って医学・看護学・医療を実践し、地域医療に広く貢献できる人材の育成を使命としています。さらに医学や看護学の知識と技術の習得だけでなく、人間の尊厳を重んじる豊かな人間性と幅広い教養を備え、生命倫理や生命の尊厳に対する洞察力と深い見識を備えた医療人の育成を目指しています。膨大な知識を機械的に詰め込むのではなく、自ら考え、学ぶ姿勢を作るために、教育の中では実習を特に重要視し、早い段階からさまざまな実習をカリキュラムに組み込んでいます。生涯にわたる学習能力を養うために設置した「総合医学教育センター」を中心に、少人数のグループ学習や両学科合同授業、患者さんや地域社会から学ぶことを重視したカリキュラムにも力を入れ、学生一人一人の志向と資質に沿ったプログラムにより「自ら学び、自ら体得する経験と姿勢」を培います。将来医学界あるいは看護学界をリードする人材を養成するために、教育システムや方法を絶えず見直し、改善する努力を行っています。また、学問・研究だけではなく、医学部内にある文化系や体育系のサークルに所属して学生生活を楽しむこともできます。サークルにはすべて医学部教員が顧問として参加していますので、学生と教員とが接する機会も多く、両学科の学生が一緒になって活動しています。そのために、体育館や武道場などのサークル施設を改修・新設し、充実を図っています。

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