岩手大学 大学案内2017
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学びの分野法学・政治学/経済学・経営学/環境学先輩、この課程でどんなことしてるの?労働法の歴史的背景を知ることは、社会の成り立ちを知ることにもつながります。資本主義の理論や歴史を学び、現代社会の問題について考えていきます。これからの地域づくりにつながる実践的なテーマで研究しています。労働法とその歴史について研究しています。今日使われている法律を学んだ上で、なぜその法律がつくられ、どのような変遷を経たのかという歴史的な背景も含めて学修しています。先生方の講義は、学生がきちんと理解しているか確かめながら進めてくださる印象が強いです。経済コースでは現代社会の様々な現象や問題を経済の側面から学習します。その中でも私の所属している政治経済学ゼミは、主にマルクス経済学を学びます。資本主義経済の仕組みを研究し、資本主義社会の全容を考えるために、抽象的な資本主義の理論だけでなく、資本主義の歴史についても学びます。現代社会の仕組みや人々の意識・行動などに注目しつつ、環境問題をめぐる社会構造と解決策を人文社会科学と自然科学の文理両面から学んでいます。現在、「環境に配慮した社会を市民中心で築くこと」に関心があり、今後は産学官と市民が一体となって環境配慮行動を促進していく手法を研究していきます。法学・経済課程 法学コース(改組前の名称)鈴木彩夏さん 〈岩手県立盛岡北高校出身〉准教授 齊藤彰一准教授 藤本幸二准教授 塚本善弘私が主に担当している専門科目は「政治経済学」です。この授業では資本主義の理論的な分析を行います。それはつまり、所有権の歴史や分析の勉強でもあります。法学コースの学生さんにも有益な授業であるように心がけています。環境問題は人間の社会生活に密接に関わりますが、自然科学的側面も踏まえた原因・解決策の探求が欠かせません。佐藤さんの研究テーマは、市民との協働や消費者との環境コミュニケーションが要請される行政・企業も注目しています。社会生活の基本である労働のあり方を定めているのが労働法です。鈴木さんの歴史的研究は、この労働法がどのようなものであり、今後どのようなかたちに変化・発展していくべきなのかを考える基盤となるものです。環境科学課程 環境科学コース(改組前の名称)佐藤紅葉さん 〈岩手県立黒沢尻北高校出身〉法学・経済課程 経済コース(改組前の名称)鈴木基広さん 〈愛知県立高蔵寺高校出身〉担当教員メッセージ担当教員メッセージ担当教員メッセージIWATE UNIVERSITY 201729

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