岩手大学 大学案内2018
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学びの分野人間の行動と文化 : 行動科学/スポーツ科学/現代文化/異文化理解/歴史/芸術/アジア・英米・ヨーロッパ文化先輩、この課程でどんなことしてるの?「ユーモア」という身近なテーマを研究することで、日常の対人関係にすぐに役立てることができます。好きな分野を絞り込み専門家になれることが大学の学びの醍醐味だと思います。高校では学ぶことができなかった分野なので、毎回の授業が驚きや発見の連続です。私は対人関係における自虐的ユーモアの効果的な用い方に関する課題研究を行いました。「俺/私なんか」に始まる自虐ネタは関係初期の友人に使うと好意的に受け取られますが、親交が深まっている友人に使うと否定的に受け取られることが判明しました。大きくて漠然としたイメージだったものを徐々に狭めていって、ある分野の専門家になることが大学における学びの醍醐味だと思います。私は「文学」というものに興味がありましたが、今ではその中のフランス文学の心理小説、とりわけレイモン・ラディゲの作品に注目しています。デジタルを使った表現について学んでいます。映像メディア表現の研究室で、アニメーション作りやCGでのキャラクター作りなどを基礎から学んでいます。高校ではデジタルを使った表現について学ぶことができなかったので、毎回の授業が驚きや発見の連続です。様々な作品を制作し自己表現を模索しながら、発想や企画の力をつけていきたいと考えています。人間科学課程 行動科学コース(改組前の名称)二本松直人さん 〈宮城県仙台南高校出身〉准教授 中里まき子准教授 奥野雅子教授 本村健太三好さんのようにフランスの心理小説を研究することによって、人間精神をより多様な角度から捉えることが可能になります。文学研究によって得られる知識や洞察力は、人生の様々な場面で活かされるはずです。私の視覚文化(映像メディア)研究室では、広く視覚文化(ヴィジュアル・カルチャー)に関わり、マンガ、イラスト、アニメーション、映像、Webデザイン、グラフィックデザイン、メディアアートなど様々なジャンルの表現の可能性を試みています。「ユーモアをどのように使うか」といった身近なテーマは、“行動を科学した”とても有意義な研究です。得られた結果を基に行動すると、対人関係がより良くなります。研究は人の役に立ち、人を幸せにするのです!教育学部芸術文化課程 美術・デザインコース(改組前の名称)鈴木芙由子さん 〈岩手県立盛岡第四高校出身〉国際文化課程 欧米言語文化コース(改組前の名称)三好彩夏さん 〈岩手県立盛岡第三高校出身〉担当教員メッセージ担当教員メッセージ担当教員メッセージIWATE UNIVERSITY 201827

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