岡山大学 大学案内2018
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法学部昼間コース法的思考で、グローバル化する社会に挑戦する!コース紹介 昼間コースでは、「コース制」を導入しています。このコースとは、公務員を目指す学生のための「公共法政コース」、民間企業での就職を目指す「企業法務コース」および法曹を目指す「法律専門職コース」の3つです。このいずれかのコースを選択することで各進路に即した学びが可能となっています。 法学部での教育の特色の1つは、少人数教育です。1年次生対象の「法政基礎演習」、2年次生対象の「演習Ⅰ」、3・4年次生対象の「演習Ⅱ」および「課題研究」など、いずれの学年においても1人1人顔の見えるきめ細かい教育を実践しています。 法学部でのもう1つの特色は、「グローバル法政科目」と呼ばれる科目群をすべての学生が履修することになっていることです。国内社会のみならず、国際社会の法や政治について、全員が広く知識を身につけることができるようになっています。 有名なラテン語の格言に、「社会あるところ、法あり(Ubi societas, ibi ius)」という言葉があります。わたしたちは、社会生活を営んでいる以上、一定の法規範に従わなければなりません。生きていく上で必要とされる法を学ぶことは必須です。社会に妥当する法とそれを生み出す政治を学ぶことこそが、法学部での学習です。法学部でしっかりと学習した暁には、競争の激化するグローバル化社会を勝ち抜く能力がきっと身についていることでしょう。夜間主コース生活に合わせて選べる少人数授業 夜間主コースは、「主として夜間において授業を行うコース」で、法学・政治学を学んでみたい高校卒業生の方はもちろん、働きながら専門的な勉強をしたい方など、いったん学校を離れてから再度勉学を志す社会人の方にも門戸が開かれています。 本コースには、こうしたさまざまな方が学べるように、自分の生活に合わせた履修計画を立てやすくする仕組みがあります。まず、勤務などの都合によって4年間で卒業が難しい方には長期履修制度があり、4年分の授業料で5年かけて卒業することが可能です。また、夜間に開講される法学・政治学の専門科目は豊富に提供されていますが、これに加えて昼間コースの専門科目を相当数履修できたり、経済学部夜間主コースで開講される経済学や経営学に関する授業を受講できたり、放送大学との単位互換制度が設けられていたりと授業選択の幅がとても広くなっています。 しかも、本コースの授業では、少人数教育が行われています。教員と学生がお互いにやりとりをしながら進める演習の授業は、1年次に「法政基礎演習」、2年次に「演習Ⅰ」、3年次以降に「演習Ⅱ」と各学年に用意されています。また、講義形式の授業でも、本コースの1学年の人数が20人程度と少ないこともあり、教員と学生がフェイス・トゥ・フェイスの関係で学ぶことができます。

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