大阪大学 大学案内2018
46/84

各研究科資料のご請求方法は各研究科のホームページをご覧ください。資料請求はこちら 本研究科では、日本の人文学教育・研究の拠点として、より強みを発揮することを目指して、平成29年度より高度副プログラム「グローバル・ジャパン・スタディーズ科目」を開講します。初年度には、「世界のなかの日本史」「世界のなかの日本文学」「日本語の歴史」「現代日本語の諸相」「世界のなかの日本美術」「世界のなかの日本演劇」「現代日本のポピュラー音楽」「日本の民族と宗教」「日本の社会と思想」「異文化交流のなかの日本」が開かれるほか、英語のみによる科目 “Academic Skills for Humanities” および “Introduction to Contemporary Japanese Studies”を選択必修として設け、「日本」を巡る知識を広く学べるのみならず、多言語の視点から日本を見る術を提供することを目指しています。日本人、外国人を問わず、日本に興味を持つすべての皆さんに開かれたプログラムを目指すものです。 2016年度4月に「共生学系」と「未来共創センター」が新たに設置されました。これにより、本研究科は従来の2専攻5学系9講座から、1専攻4学系8講座1センターへと改組されました。そもそも人間科学部は、人間についての理解を深め、人間とは何かという根本的課題と人間が営む現代社会の多様な課題を総合的・学際的に探究し、時代の要請に応えることのできる新しい学問分野の創造を目指して、1972年に創設されました。4年後には人間科学研究科も設置されました。設立当初に掲げた人間科学の理念は現在でも不変ですが、約40年を経て、「現代社会の多様な課題」と「時代の要請」は大きく変貌しました。今回の改組は、こうした世界と社会の変容に対応したものです。 この改組によって、「共生」という問題が人間科学の主題のひとつに組み入れられるとともに、新センターは、本研究科と国内外の研究機関や市民社会とをつなぐ「結節点」としての機能を担うことになります。これにより、本研究科のモットーである学際性、実践性および国際性に基づく教育と研究をより一層充実させ、新たな学問領域を開拓していきたいと考えています。人間科学研究科大学院日本に興味を持つ、すべての方のためのプログラムを開講。世界と時代の変化に対応して、研究科を改組改革する。■Topics■Topics文学研究科大学院思想・歴史・文学・社会・言語・芸術など、27の専門分野・コースを有する多彩な研究体制が最大の特色。資料収集・分析、さらにフィールドワークで検証を重ねる実証的な姿勢が本研究科の伝統であり、多数の実績を上げています。また社会人や留学生の受け入れも積極的に行っています。ビールフェルト大学にて人間が生み出すあらゆる文化を、実証的に研究する。人間の行動と社会を、人文学から社会科学・自然科学にわたるさまざまな人間科学的手法で総合的に研究しています。ひとつの物事や現象を、複眼的に捉え、新たな「知」を創造する人材を育成します。現在の世界と社会が直面している実践的諸課題と主体的に取り組み、人間科学として何ができるか、その答えを提起できるような研究を目指しています。<人間>を多角的に研究し、世界と社会のニーズに応える。人間科学文化動態論文化表現論文化形態論大学院・研究科紹介ホーム > 学部・大学院・施設 > 大学院 > 各研究科パソコンから44

元のページ  ../index.html#46

このブックを見る