大阪大学 大学案内2019
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よくある質問?!特集教育システム教育環境インフォメーション■Topics学部紹介理学部数学科の勉強は高校数学とどう違いますか?高校数学との違いは自由性と論理性にあります。大学数学は自由に楽しく発想し、厳密な論理を展開します。QA大型コンデンサーバンクシステム理数オナープログラム修了生たち教育研究交流棟 国内外を含めて世界で6ヶ所しかない60テスラを越える高い磁場の発生が可能な強磁場実験施設を本センターは有しています。2014年3月に、右に示す国内最大の充電エネルギーを持つ大型のコンデンサーバンクシステムを設置しました。これを用いて高圧力や極低温も可能な多重極限測定環境を整備しており、また、2016年度から全国共同利用を行っています。本センターは4つの研究部門と1つの支援部門で構成されており、理学研究科内のさまざまな専攻の研究室とも、現在共同研究を展開しています。 本学部では、一見自明に思える事柄に対しても「なぜ?」という疑問を抱き、その根源的理由を探ろうとする“好奇心旺盛な人たち”の入学を歓迎します。そのために、一般入試に加えて、2種類のAO入試を実施。「挑戦型AO入試」は、自分自身の頭脳でどこまでも粘り強く考察して真理を探求・発信したい人を受け入れる入試です。また、実験などを通して科学を楽しみ、高校などで自主的に研究活動を行った人たちを受け入れる「研究奨励型AO入試」も実施します。 学部生の早い時期から進んだことを学び先端研究に触れたい、将来研究者になりたいと考える意欲にあふれた学生を対象に、理数オナープログラムが用意されています。「オナーセミナー」と「オナーカリキュラム」から構成され、前者では、課題設定能力と想像力を身につけるためにセミナーを通して自ら設定した課題について自主研究を行います。後者では、進んだ科目・高度な科目を早期に学習します。修了者には、卒業時にオナーディグリーが授与されます。また、優秀修了者の表彰制度もあります。研究施設先端強磁場科学研究センター入試制度多様な入試制度で意欲ある人を募集。理数オナープログラム意欲的な学生を応援。 人類は、身の回りの“なぜ”を追求して科学を発展させてきました。今では何百とある科学分野のすべては、理学がもとになっています。そして今でも、純粋な知的好奇心から生まれる理学の成果が、それを応用する工学分野へと引き継がれていっています。すべての科学の基礎となる理学を学び、自然の神秘に心震える感動を味わってください。 理学部は、まだ誰も知らない自然の真理を追求する場所です。阪大理学部にはさまざまな教育プログラムが用意されており、意欲があれば学部1年目から研究活動を行うことができます。また、研究や授業、ディスカッションを通して、科学のみならず、あらゆる場面で必要な論理的思考力を養うことができます。理学部で自分自身の「なぜ?」を追求してみましょう!すべての科学の源流がここにある。田島 節子大学院理学研究科長・理学部長専門分野:物性物理学自然の真理を追求するのに絶好の場所。庄内 大地大阪府立北野高校 出身生物科学科4年生在学生からのメッセージ教授からのメッセージ31

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