大阪大学 大学案内2018
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パソコンから知を拓く人。̶新しい探求と挑戦̶Person吉森 保(よしもり たもつ) 生命機能研究科 教授(栄誉教授)1958年、大阪府生まれ。1981年、大阪大学理学部卒業。同大学院医学研究科修士・博士課程、関西医科大学助手、ドイツEMBL留学を経て、1996年に基礎生物学研究所助教授となり、大隅良典教授のもとでオートファジー研究を開始。2002年に国立遺伝学研究所教授、2006年に大阪大学微生物病研究所教授を歴任後、現在は同大学院生命機能研究科と医学系研究科の教授を兼任。2016年から医学系研究科附属オートファジーセンター・初代センター長にも就任。2014年に大阪大学特別教授、2017年に同栄誉教授。文部科学大臣表彰科学技術賞、柿内三郎記念賞、トムソンロイター Highly Cited Researchers、上原賞などを受賞。2016年より日本細胞生物学会会長。いまだ謎の多い生命現象、「オートファジー」の追究。2016年、大隅良典博士がノーベル生理学・医学賞を受賞したことは記憶に新しいと思います。その大隅博士のもと、ともに「オートファジー」の研究を行ってきたのが吉森教授です。オートファジーは日本の研究者たちが世界をリードする分野であり、その仕組みを明らかにすることが、がんやアルツハイマー病といった病気の解明・治療にもつながると大きく期待されています。ホーム > 研究 > 大阪大学の研究 > 「研究者総覧」で、検索する8

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