京都大学 大学案内2019
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藤 浩明 准教授(電気伝導度構造、地磁気モデル、海底観測)地球電磁気学 ◎外部磁場変化が太陽系の惑星とその衛星内部に引き起こす電磁誘導に関する研究 ◎海底/地上/衛星の地磁気データを用いた地球磁場モデルに関する研究 ◎海底長期電磁場観測データを用いた海洋のダイナモ作用に関する研究大沢 信二 教授(水、地熱、環境、化学)地球熱学、地球流体化学 ◎温泉を用いた地殻内流体の起源・成因に関する研究 ◎水成鉱物や天然水の色に関する地球化学的研究 ◎温泉と地熱資源、温泉と環境の関係究明大倉 敬宏 教授(地震、火山)地震学、火山物理学、測地学 ◎マントルや地殻の地震波速度構造に関する研究 ◎火山の構造に関する研究 ◎火山周辺で発生する地震や地殻変動に関する研究古川 善紹 准教授(地震や火山等、地球の活動のしくみを探る)地球惑星内部熱科学 ◎地球や他の惑星、衛星内部の温度•対流場、テクトニクス、構造、進化柴田 智郎 准教授(陸水学、地殻流体、地熱温泉)地球熱学、陸水物理学 ◎深層地下水の変動メカニズムの解明とその起源や成因、流動状態に関する研究平島 崇男 教授(岩石学、造山帯、超高圧変成岩)世界各地の地下深部岩石を用いたプレート収束型造山帯での固体・流体物質循環プロセスの解明 田上 高広 教授(地球史、マントル対流、断層運動、気候変遷)放射性核種の壊変を利用した年代測定と同位体を用いた地球変動、特に断層運動、火山活動及び気候変動の研究山路 敦 教授(地殻変動)地質学的データを用いた地球及び他の惑星・衛星のテクトニクスの研究圡山 明 教授(鉱物学、実験惑星物質科学)◎地球外物質(はやぶさ/はやぶさ2サンプル、宇宙塵、隕石など)の研究 ◎宇宙から太陽系にいたる固体物質の生成と進化についての研究(宇宙鉱物学) ◎放射光CTなどによる3次元構造分析技術の開発・応用下林 典正 教授(鉱物学、天然無機化学、結晶学) 造岩鉱物と稀産鉱物 ◎造岩鉱物の微細組織や集合様式の解析による地球・惑星物質の形成過程の解明 ◎稀産鉱物の記載を通した新たな鉱物生成環境の探求;新しい鉱物種の発見Horst ZWINGMANN 教授(ツヴィングマン・ホースト)(断層年代学、地球化学)断層粘土のK-Ar分析などを用いた断層帯の特性評価と年代測定、続成作用、極低温と低温での地球化学過程の研究生形 貴男 教授(古生物学)◎軟体動物の形態の多様性と進化 ◎生物の形態解析の方法論 ◎貝殻の生体鉱物学(バイオミネラリゼーション)三宅 亮 准教授(鉱物学・電子顕微鏡鉱物学)鉱物の形成史の研究・鉱物のコンピュータシミュレーションによる研究・電子顕微鏡による鉱物の観察・分析成瀬 元 准教授(地形・地層形成のダイナミクス)◎堆積物重力流(土石流・混濁流)のダイナミクス ◎巨大津波の堆積作用 ◎堆積相解析による古環境復元 ◎堆積物の微細組織(粒子配列)形成メカニズムの解明伊藤 正一 准教授(宇宙地球化学、隕石解剖学)◎地球外物質(リターンサンプル(アポロ、はやぶさ)、隕石、宇宙塵など)の同位体組織学 ◎同位体顕微鏡による超微量結晶水の局所分析による定量及び水素同位体分析 ◎同位体顕微鏡による超微量元素局所分析 ◎太陽系開闢期の隕石年代学河上 哲生 准教授(岩石学、造山帯、大陸衝突、南極)大陸衝突帯や沈み込み帯に産する変成岩・深成岩類を用いた、造山帯および大陸地殻の形成と進化に関する研究■化学系■北川 宏 教授(固体物性化学)無機化学、錯体化学、ナノ物質化学の研究前里 光彦 准教授(物性化学、磁性と伝導性)分子性導体の低温・高圧・強磁場における実験研究竹田 一旗 准教授(生物物理学、結晶学)物質輸送を担うタンパク質の構造と作動原理の研究谷村 吉隆 教授(理論化学)凝縮系の化学物理理論、統計力学理論、分光理論の研究林 重彦 教授(理論化学)生体機能の分子機構に関する理論的研究鈴木 俊法 教授(分子物理・化学反応論)気相および液相反応ダイナミクスの超高速光電子分光足立 俊輔 准教授(パルスレーザー)可視~真空紫外超短パルスレーザーによる超高速分光渡邊 一也 准教授(表面時間分解分光)固体表面での超高速現象の研究と界面選択的分光法の開発寺嶋 正秀 教授(生体分子のレーザー分光)新規時間分解レーザー分光の開発と蛋白質反応に関するエネルギーと構造ダイナミクスの研究熊崎 茂一 准教授(光合成、葉緑体、分子分光学、光学顕微鏡、シアノバクテリア)レーザー顕微分光学による酸素発生型光合成膜の構造と光化学の関係の研究竹腰 清乃理 教授(分子の構造、分子の測定法、超強力磁石)固体NMR法の開発と応用研究武田 和行 准教授(原子核の磁性、核磁気共鳴、MRI)原子核スピン超偏極、原子核スピンダイナミクスの研究吉村 洋介 講師(液体・流体の物理化学)流体中の化学反応と流体の物性の研究馬場 正昭 教授(光励起分子、分子構造、紫外スペクトル、高分解能レーザー)レーザー分子分光学 励起分子の構造とダイナミクス有賀 哲也 教授(固体表面の物性化学)固体表面を利用した低次元物質の作成と新奇物性の探索奥山 弘 准教授(水素、触媒反応、顕微鏡)固体表面における分子の吸着および反応の基礎的研究吉村 一良 教授(磁性と超伝導)◎遷移金属化合物の磁気的・電気的性質の研究 ◎核磁気共鳴を用いたミクロな固体物性研究植田 浩明 准教授(無機固体の磁性、伝導性)遷移金属化合物の新規物性開発中西 和樹 准教授(セラミックス、非晶質、ゾルーゲル、低密度固体、多孔質、液体クロマトグラフィー)液相合成による多孔性物質の構造および物性制御依光 英樹 教授(有機化学、触媒化学)新規有機合成反応の開発とそれに基づく新合成戦略・新分子の創出下川 淳 准教授(有機化学、有機合成化学)新しい物性の発見に基づく反応開発、複雑分子構造の新規構築法開発丸岡 啓二 教授(環境調和、有機触媒、アミノ酸、医薬)環境調和型の金属フリー触媒の研究加納 太一 准教授(有機合成化学、有機触媒、不斉反応)有機分子触媒を用いた不斉合成反応の開発大須賀 篤弘 教授(世界で一番長い合成分子、メビウスの帯に沿って共役した有機分子)新規な構造と機能を持つポルフィリン系化合物の開拓齊藤 尚平 准教授(機能材料化学)設計・合成した「柔軟な分子の動き」を活かして新しい機能材料と材料技術をうみだす研究杉山 弘 教授(ゲノム化学、ケミカルバイオロジー、DNA)核酸を中心としたケミカルバイオロジー、遺伝子発現制御化学板東 俊和 准教授(DNA化学)有機合成化学を基盤としたケミカルバイオロジー白石 英秋 准教授(分子生物学、生化学)シアノバクテリアの分子細胞生物学矢持 秀起 教授(物性化学・分子性導体開拓)有機化合物でありながら電気を通す新物質を作る。固体の電子状態の合成化学的な制御を目指す。大塚 晃弘 准教授(有機物性化学)フラーレン系をも含む分子の機能的集合体の開発と性質の研究■生物科学系■曽田 貞滋 教授(生態、進化、種多様性)昆虫の適応進化、種分化、種多様性の維持機構に関するゲノム解析を含めた研究沼田 英治 教授(光周性、生物時計、昆虫)動物の季節適応および時間設定機構の研究中務 真人 教授(化石、アフリカ、進化、霊長類、解剖学)◎化石類人猿・人類を対象とした古人類学 ◎霊長類の運動分析と筋骨格系の適応高橋 淑子 教授(動物発生、器官形成)◎形態形成と組織間コミュニケーション ◎生体内ライブイメージング中川 尚史 教授(行動、社会、種内変異、霊長類、人類進化)霊長類の社会生態学的研究、および文化に関する研究秋山 秋梅 准教授(活性酸素、突然変異、DNA修復、ストレス応答)◎突然変異の抑制機構、酸化的DNA損傷の生成とその修復機構 ◎酸化ストレスに対する細胞応答渡辺 勝敏 准教授(生態、保全、淡水魚)淡水魚類を中心とした進化生態学・系統地理学・保全生物学森 哲 准教授(防御行動、捕食行動、ヘビ、食性)爬虫類の行動および生態に関する研究佐藤 ゆたか 准教授(発生生物学、ゲノム生物学、ホヤ、進化)尾索動物ホヤを主たる対象とした発生とゲノムの研究、また、それを通じた脊椎動物の起源と進化の研究中村 美知夫 准教授(類人猿、社会、文化、人類学)長期野外調査に基づいたチンパンジー社会の研究中野 隆文 准教授(系統分類、形態、無脊椎動物)ヒル類をはじめとした内陸棲無脊椎動物の系統分類と分類形質の機能に関する研究高原 和彦 准教授(感染、レクチン、マウス疾患モデル)免疫システムにおける外来微生物の認識と生体の応答長谷 あきら 教授(植物の光感覚、フィトクロム)植物の光応答に関する、分子遺伝学的、生化学的、生理学的及び細胞学的研究田村 実 教授(植物の進化、植物の多様性、植物の系統、植物の分類)陸上植物の系統分類学と種生物学鹿内 利治 教授(光合成、葉緑体)光合成・葉緑体機能に関する分子遺伝学・生理学的研究小山 時隆 准教授(概日時計、光周性花成、植物、シアノバクテリア)光合成生物の時間生物学竹中 瑞樹 准教授(植物、ミトコンドリア、葉緑体、転写後調節、RNA編集)植物ミトコンドリアや葉緑体の転写後調節機構に関する研究 高山 浩司 准教授(植物、進化、種分化、生物多様性)陸上植物の系統進化学、系統地理学、集団遺伝学嶋田 知生 講師(植物、細胞、遺伝子)植物の高次機能の制御に関する分子細胞生物学平野 丈夫 教授(脳、シナプス、学習)脳神経系がはたらくメカニズムについての分子・細胞レベルの研究森 和俊 教授(細胞、タンパク質、品質管理)小胞体の恒常性を維持する応答機構の解析高田 彰二 教授(タンパク質、生体分子シミュレーション)生体分子システムの構造・機能についての、理論およびシミュレーション研究杤尾 豪人 教授(タンパク質、構造生物学、自然免疫)タンパク質の構造・物性に立脚した細胞内シグナル伝達の研究土井 知子 准教授(受容体、情報伝達、可塑性)シグナル伝達における膜蛋白質が担う調節機構の構造生物学的研究船山 典子 准教授(幹細胞、多細胞動物の進化、形態形成機構)紀元的な幹細胞分化制御機構、細胞が物体を運搬して形成する動物の新規形づくりメカニズム今元 泰 准教授(タンパク質、反応、分子のかたち)センサータンパク質の応答に関する物理化学的・構造生物学的研究佐藤 智 准教授(細胞膜、タンパク質、脂質)細胞内タンパク質の立体構造形成を制御する脂肪酸の研究石川 冬木 教授(遺伝子、テロメア、クロマチン)老化、がん化、ストレス応答におけるクロマチン動態の分子生物学的研究上村 匡 教授(神経系、栄養バランス、発生、ショウジョウバエ、比較ゲノミクス)栄養バランスに応答して発生を調節する機構の研究、感覚入力と行動をつなぐ神経回路の発達と動作原理の研究中世古 幸信 准教授(細胞周期、染色体、酵母)細胞周期を制御する因子の分子生物学的解析三好 知一郎 准教授(ゲノム、転移因子、DNA修復)ゲノム上を移動し続ける利己的な遺伝子(転移因子)の転移機構の研究、またそれを通じたゲノム恒常性メカニズムの探求日下部 杜央 講師(シグナル伝達、アフリカツメガエル)発生を制御するシグナル伝達に関する分子生物学碓井 理夫 講師(神経科学、行動科学)環境からの感覚入力をたくみに捉え適切な行動出力を選択する神経回路の動作原理の研究■留学支援室■鈴木 あるの 講師(比較住宅都市論、伝統建築庭園論、デザイン理論)留学生を始めとする外国人の住宅および生活環境の比較研究■社会交流室■常見 俊直 講師(理学と社会交流、原子核・素粒子物理) 要素が集まり織りなす構造の振る舞いについての研究医学部■医学科■渡邉 大 教授(音声コミュニケーション、社会学習)言語をはじめとする高次脳機能の分子メカニズム、神経回路の研究萩原 正敏 教授(分子生物学、ケミカルバイオロジー、解剖学)遺伝子発現制御機構の研究・遺伝病を治す創薬研究斎藤 通紀 教授(生殖細胞、幹細胞、エピゲノム、霊長類)生殖細胞の発生機構の解明とその試験管内再構成岩井 一宏 教授(ユビキチン、シグナル伝達、がん、鉄、神経変性疾患、ミトコンドリア)ユビキチン修飾系によるそのシグナル伝達制御とガン・アレルギー細胞の鉄代謝調節機構とミトコンドリア機能渡邊 直樹 教授(生体分子、一分子可視化、動的平衡)細胞分子イメージングによる細胞運動機構や分子標的薬作用の可視化小川 誠司 教授(次世代シークエンス、悪性腫瘍)がんと闘う―がんゲノムの暗号解読-松田 道行 教授(蛍光生体イメージング、癌遺伝子、細胞内情報伝達)生体蛍光ライブイメージング、がん遺伝子情報伝達系の研究羽賀 博典 教授(臓器移植、免疫染色)臓器移植後におこる合併症の病理診断、免疫組織化学の病理診断への応用中川 一路 教授(細菌、オートファジー、ゲノム、創薬)細菌感染を制御する ー ゲノム情報からの細菌の生存戦略の解明玉木 敬二 教授(DNA多型・法数学・死因究明・法医病理学)新しいDNA鑑定方法の開発と検査結果の確率的解釈岩田 想 教授(構造生物学、膜受容体、膜輸送体、ナノ結晶、X線自由電子レーザー)X線結晶解析法による創薬ターゲット膜タンパク質の立体構造研究篠原 隆司 教授生殖幹細胞の自己複製と分化の制御を解析し、遺伝現象のメカニズム解明に迫る武田 俊一 教授(がん治療)放射線生物学と放射線治療と抗がん治療ががん細胞に与える影響の解析伊佐 正 教授(運動、神経回路、高次脳機能)精緻な運動を制御する神経回路とその損傷後の機能回復機構林 康紀 教授(シナプス可塑性、セルアセンブリ、イメージング)記憶学習の細胞、神経回路メカニズムの解明浅野 雅秀 教授(遺伝子操作マウス、疾患モデル)遺伝子操作マウスを用いて生命の神秘や病気の仕組みを解き明かす松田 文彦 教授慢性疾患のゲノム解析と大規模ゲノムコホート研究山田 亮 教授(遺伝子・数理モデル)親子が似る仕組みを大規模データに照らして数学的に解明する小西 靖彦 教授(医学教育、プロフェッショナリズム)医学教育学、「現場で教える」とは何か?組織の中でのファシリテーションYOUSSEFIAN, Shohab 教授(Moyamoya, pain, cancer, signaling, microenvironment)Molecular signaling and metabolic pathways involved in the development of various human diseases093KYOTO UNIVERSITY GUIDE BOOK 2019教員の研究テーマ

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