京都大学 大学案内2019
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建林 正彦 教授(政治学)選挙制度や執政制度などの政治制度と、政党組織や議員行動との関係について研究しています。山田 文 教授(民事手続法)民亊紛争解決手続(訴訟外手続を含む)について、制度論的・法解釈論的なアプローチで研究しています。髙山 佳奈子 教授(刑法)因果関係や故意・責任能力といった犯罪の成立要件、および犯罪に対する刑罰のあり方を研究しています。中西 康 教授(国際私法)国境を越える私人間の法律関係(国際結婚や国際取引)を規律する様々な方法について、外国判決の承認執行を中心に研究しています。橋本 佳幸 教授(民法)不法行為法を中心に、民事財産法の直面している現代的諸問題について研究・教育を行っています。西谷 祐子 教授(国際取引法)国際的な私人間の法律関係の規律について、国際取引及び家族関係を中心に研究しています。待鳥 聡史 教授(アメリカ政治)議会と大統領が別個に選ばれる「二元代表制(権力分立制)」下で、政策決定に大きな権限を持つ議会の研究を行っています。安田 拓人 教授(刑法)刑事制裁の根拠を探りながら、責任能力論、量刑論、心神喪失者等医療観察法の諸問題等に取り組んでいます。濵本 正太郎 教授(国際機構法)国際法の基礎理論(特に法律行為・解釈)について、領域・海洋・国際機構・経済・人権など様々な分野を題材に研究しています。堀江 慎司 教授(刑事訴訟法)伝聞法則をはじめとする刑事証拠法を中心に、刑事手続法全般について研究、教育を行っています。曽我 謙悟 教授(行政学)現代日本の政治と行政について、比較の観点を取り入れつつ、ゲーム理論や統計分析を用いた研究をしています。船越 資晶 教授(法社会学)批判法学の法社会理論について研究を行っています。森川 輝一 教授(政治思想史)ハンナ・アーレントの政治思想の解明を中心に、西洋政治思想史および現代政治理論の研究に取り組んでいます。島田 幸典 教授(比較政治学)英独を中心とするヨーロッパ諸国の国制について、比較史的観点から研究を行っています。鈴木 秀光 教授(中国法制史)前近代中国における刑事裁判制度や刑罰に関して、特に清代を中心に研究しております。仲野 武志 教授(行政法)公益と公益、公益と私益を調整する法のあり方について稲森 公嘉 教授(社会保障法)社会保障の法理論及び法制度について、主に医療保障のしくみを中心に研究を行っています。曽我部 真裕 教授(憲法)憲法で保障された表現の自由、特にマスメディアやインターネットの自由について研究しています。齊藤 真紀 教授(商法)会社における関係者間の利害調整枠組みの研究を行っています。奈良岡 聰智 教授(日本政治外交史)大正期を中心とする近代日本の政党政治、政官関係、日英関係について研究しています。原田 大樹 教授(行政法)国家作用が私人や国際機構等に拡散(複線化・多層化)する時代における行政法学のあり方について研究しています。吉政 知広 教授(民法)契約という法技術がどのような意義・機能を有しているのか、各国の法制のほか、隣接学問領域の知見を踏まえて研究を行っています。近藤 正基 教授(政治過程論)ドイツを中心に福祉政策のあり方とその決定過程について研究しています。愛知 靖之 教授(知的財産法)特許法、とりわけ特許発明の技術的範囲画定に関する諸問題を中心に研究を行っています。佐々木 健 教授(ローマ法)日本や西洋の法の源流に位置するローマ法において私人が利益を実現回復する紛争解決手段と行政の関連を研究しています。二本松 利忠 教授(民事裁判実務)民事訴訟法などの理論を民事裁判の実務の観点から研究・教育しています。松本 芳希 教授(刑事裁判実務)刑事訴訟法などの理論を刑事裁判の実務の観点から研究・教育しています。小久保 孝雄 教授(民事裁判実務)民事訴訟法などの理論を民事裁判実務の観点から研究・教育しています。二ノ丸 恭平 教授(検察実務)刑事事件の捜査・公判実務について検察官の観点から研究・教育しています。ヒジノ ケン ビクター レオナルド 准教授(地方政治論)日本と諸外国における国内の地域間の社会経済的格差と政党制度、政党地方組織、また政党の公的な言説の相互関係を研究しています。カライスコス・アントニオス 准教授(民法・消費者法)欧州連合と日本における民法と消費者法の位置づけや「事業者」概念の検討などを中心に研究をしています。髙谷 知佳 准教授(日本法制史)前近代日本の社会と秩序の多面性について研究しています。佐藤 団 准教授(西洋法制史)西洋の法の歴史、とくに中世中・東欧の都市法について研究しています。西内 康人 准教授(民法)団体とされる人々の関係について、契約に関する原則の機能変化と、その原因について研究しています。木村 敦子 准教授(民法)家族法(親族法、相続法)、とくに法的親子関係の成立、効果に関する諸問題について研究しています。コツィオール・ガブリエーレ 准教授(ヨーロッパ法・民法)物権法(とくに担保物権法)と信託法について、ヨーロッパ法と日本法を比較検討しながら研究しています。稲谷 龍彦 准教授(刑事学)刑事司法制度の形成・運用にあたって、各国家機関、特に国会・裁判所の果たすべき役割について考察しています。山下 徹哉 准教授(商法)株式会社における株主の地位・権限に関する諸問題や保険法の諸問題について研究しています。近藤 圭介 准教授(法理学)グローバル化した世界における法のあり方、そして法理学という学問的な営為そのもののあり方について考えています。長野 史寛 准教授(民法)不法行為法において、損害賠償の内容をどのように判断・確定すればよいかという問題を研究しています。島田 裕子 准教授(労働法)賃金などの労働条件や、労働者の平等について研究しています。和田 勝行 准教授(民法)将来の財産、とくに将来債権の処分の構造・効力をどのように考えるべきかについて研究しています。髙橋 陽一 准教授(商法)企業グループにおける適切なコーポレート・ガバナンスを確保するための諸制度について研究しています。須田 守 准教授(行政法)行政過程における調査・考慮のあり方に着目した行政統制が可能となる条件について研究しています。経済学部■経済経営学科■依田 高典 教授スマートグリッドやスマートヘルスケアなど、最先端の科学技術の技術実証から社会実証への橋渡しを中心課題に、その経済効果の測定を行うために、フィールド実験という手法を用いて分析を行う岩本 武和 教授国際マクロ経済学に関する理論的研究、国際金融・国際通貨システムに関する制度的・歴史的研究宇仁 宏幸 教授経済制度の多様性と補完性、日本と米国の成長体制の分析、輸出主導型成長と為替体制の国際比較江上 雅彦 教授ファイナンス工学、不確実性のもとでの動学的最適化、コーポレートファイナンス岡田 知弘 教授日本における地域開発、産業構造の再編と地域経済の変動、経済のグローバル化と地域、都市形成史、農村経済論、アグリビジネス論黒澤 隆文 教授近現代ヨーロッパ経済史・経済政策史、工業経済論小島 專孝 教授ケンブリッジ学派の経済理論に関する学説史研究。とくにホートリー、ピグーの貨幣・景気・雇用理論を研究。佐々木 啓明 教授有効需要が産出や雇用を決めるとするポスト・ケインズ派の立場から、経済成長、景気循環、経済発展といった分野を理論的に分析している。澤邉 紀生 教授会計学、管理会計学、臨床会計学、会計制度形成過程の研究塩地 洋 教授自動車産業に関して、その史的形成過程及び現在の構造的特質、国際比較等を生産、開発、流通等の全分野において解明している。島本 哲朗 教授マスメディアの経済学、金融政策の有効性神事 直人 教授国際貿易に関する研究。特に、貿易と環境/貿易と再生可能資源、等。末松 千尋 教授事業創成、ITビジネス論、IT戦略論椙山 泰生 教授企業のグローバル戦略、企業内研究のマネジメント、イノベーションにおける協働とビジネス・エコシステムのマネジメント関口 倫紀 教授組織における人間行動の理解と人的資源管理への応用。近年はとりわけ国際的な視点を重視した研究を重視。武石 彰 教授技術経営、競争戦略田中 彰 教授総合商社を中心とする産業ネットワーク、とくに資源調達システムを研究しています。アスリ・チョルパン 教授企業戦略、国際経営、企業統治、経営史を中心に研究している。徳賀 芳弘 教授会計基準の国際的調和化現象の分析、研究開発投資の効果発現に関する会計学的考察西牟田 祐二 教授経営史、国際経営史、投資銀行史。西山 慎一 教授さまざまな税制や年金・社会保障など財政政策・制度が個々の家計ならびにマクロ経済全般に及ぼす影響を、主に動学一般均衡モデルを用いて理論的かつ数量的に分析している。根井 雅弘 教授マーシャル以後の現代イギリス経済学久野 秀二 教授グローバル資本主義における農業・食料システムの構造と動態、主要アクターである各国政府、国際機関、多国籍アグリビジネス、農民・市民社会組織等の諸関係に関する政治経済学的・農業社会学的な分析。久本 憲夫 教授一国の労使関係・人材育成・処遇制度などが固有にもつ論理の相違点と共通点を国際比較を通じて解明すること藤井 秀樹 教授会計の比較制度分析、国際会計論 公会計、非営利組織(NPO)会計松井 啓之 教授行政の情報化、計画支援情報システムの開発、マルチエージェントシミュレーション文 世一 教授都市の空間構造に関する理論的、実証的分析、交通政策の分析諸富 徹 教授環境税、排出権取引制度をはじめとする、環境政策における経済的手段の研究。租税構造の歴史的変動と租税思想史の研究。地域の接続可能な発展とそれを支える財政システムの研究。矢野 剛 教授途上国経済における企業金融、企業家の生成劉 徳強 教授中国の経済改革と経済発展における諸問題を研究している。若井 克俊 教授ミクロ経済学、金融経済学、行動経済学・行動ファイナンス若林 直樹 教授企業組織でのネットワーク行動に関する実証研究若林 靖永 教授マーケティング・流通・商業。顧客志向マーケティング(組織)、リレーションシップ・マーケティング、非営利・協同組織のマーケティング。渡邊 純子 教授近現代日本経済史、特に衰退産業の産業調整に関する研究秋田 祐哉 准教授情報処理論、パターン認識・機械学習、音声言語情報処理稲葉 久子 准教授異なる文化的背景を持つ個人や組織が接触する際に、何を学習し、どのように多文化共存の途に活用できるか、探求すること。王 英燕 准教授人と組織のマネジメント、組織の社会心理、国際人的資源管理菊谷 達弥 准教授契約理論・ゲーム理論を用いた企業組織および企業間関係の分析、比較制度分析草野 真樹 准教授財務会計、国際会計高野 久紀 准教授開発経済学。特に、ミクロ経済学、計量経済学を用いた貧困削減政策の理論的、実証的分析。坂出 健 准教授20世紀に登場した主要産業の一つである航空機産業における国際的な競争、協調関係の特質の検討をつうじて、欧米各国の産業構造の史的展開とその国際的連関を研究している。竹澤 祐丈 准教授近代社会形成期の英国(イングランドとスコットランド)での議論、特に、共和主義思想を、同時代のヨーロッパの動向と関連付けながら、思想史的に研究しております。長谷川 誠 准教授ミクロ経済学の理論やデータを用いて税制を分析・評価することに関心がある。現在は、多国籍企業が海外で得た利益に対する国内外での課税ルール(国際課税制度と呼ばれる)が企業行動に与える影響について研究に取り組んでいる。安井 大真 准教授マクロ経済学、特に人口動態のメカニズムに関する分析山内 裕 准教授サービスの文化、社会組織の理論、デザイン学山田 憲 准教授家計行動、不平等遊喜 一洋 准教授マクロ経済学、特に経済発展のメカニズムや所得・資産分布の決定要因についての分析スベン ルドルフ 特定准教授環境経済学スティーブン アイビンス 講師経済史北田 雅 講師医療経済学、医療従事者における医療心理学千葉 早織 講師ミクロ経済学・ゲーム理論を用いたコミュニケーションと意思決定に関る諸問題の分析(含む、組織や政治の問題への応用)久野 愛 講師アメリカ合衆国におけるマーケティングの歴史。特に、企業がいかに視覚・味覚など五感をマーケティング戦略に用いてきたのか研究している。ツィラブ ラランディソン 特定講師アフリカ諸国の農業・農村開発に関する理論的・実証的研究。特に、農産物市場、土地利用、農村組織の方向などについて、多角的側面から研究している。理学部■数理科学系■池田 保 教授(整数の性質に関する研究)数論泉 正己 教授(解析学)作用素環磯 祐介 教授(応用数学)微分方程式論の数値解析、逆問題解析、応用解析学入谷 寛 教授(数理物理、幾何)ミラー対称性と関係する幾何学、量子コホモロジー上 正明 教授(3、4次元空間)低次元トポロジー加藤 信一 教授(対称性)代数群の表現論加藤 毅 教授(幾何学)空間の局所的な微分構造から大域的構造を調べる微分位相幾何学木上 淳 教授(解析学)フラクタル上の解析、フラクタル幾何学國府 寛司 教授(ダイナミクス(時間と共に変化するシステムの解構造))力学系とその分岐、力学系理論の応用坂上 貴之 教授(流れ現象の数理科学、数理流体力学)渦力学、位相流体力学、乱流、非線型解析、シミュレーション重川 一郎 教授(確率論)確率解析 無限次元空間上の解析を確率論の立場から研究宍倉 光広 教授(力学系、複素解析)力学系、特に複素力学系の不変集合や分岐集合の研究堤 誉志雄 教授(微分方程式)非線形偏微分方程式論 特に非線形分散型及び波動方程式並河 良典 教授(代数幾何)代数幾何学 特に複素シンプレクティック多様体やカラビヤウ多様体の研究日野 正訓 教授(確率論)確率解析091KYOTO UNIVERSITY GUIDE BOOK 2019教員の研究テーマ

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