京都大学 大学案内2019
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生活サポート(制度・施設)着実な学習・研究の土台となる日常生活の充実に向けて学生たちを制度と施設の両面からサポートしています京都大学では経済的な理由により修学を断念することがないよう、さまざまな経済的サポートを提供しています。主な支援には「入学料・授業料の免除等」の他、「奨学金制度」の案内や「小口短期貸付」の受付、「京都大学基金緊急支援一時金」の支給などがあります。〈入学料・授業料の免除等〉●入学料の免除/入学前1年以内に出願者の学資負担者が死亡、または出願者もしくは学資負担者が風水害等の災害を受け、入学料の納付が著しく困難であると認められる場合は、出願者本人からの申請を選考し、入学料の全額または半額を免除します。●入学料の徴収猶予/経済的な理由により、期限までに入学料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合は出願者本人からの申請を選考し、入学料の徴収を猶予します。あわせて入学前1年以内に出願者の学資負担者が死亡、または出願者もしくは学資負担者が風水害等の災害を受け、入学料の納付が期限内に困難であると認められる場合も、出願者本人からの申請を選考し、入学料の徴収を猶予します。●授業料の免除/経済的な理由により、授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合は、出願者本人からの申請を選考し、各期ごとの授業料の全額または半額を免除します。あわせて入学前1年以内に出願者の学資負担者が死亡、または出願者もしくは学資負担者が風水害等の災害を受け、授業料の納付が著しく困難であると認められる場合は、出願者本人からの申請を選考し、各期ごとの授業料の全額または半額を免除します。問い合わせ先 教育推進・学生支援部 学生課奨学掛 TEL.075-753-2532・2536◎入学時に要する納付金/549,900円*(平成30年度)*内訳:入学料282,000円+授業料267,900円(前期分)(授業料年額 535,800円)※入学時に改定されることがあります。納付金は全学部同額です。〈奨学金制度〉経済的理由により修学が困難となり、かつ学業優秀と認められる人には、願い出に基づき奨学金が貸与または給与されます。●日本学生支援機構奨学金/高等学校等で申し込みを行い、採用候補者として決定された人が、大学入学後に手続きを経て採用される「予約採用」、大学入学後に申し込みを行う「在学採用」などの申請方法があります。また、1年次には貸与月額の初回振込時に100,000円から500,000円を増額貸与する制度があります。※第一種奨学金(無利子)貸与月額 自宅通学者 20,000円〜45,000円 / 自宅外通学者 20,000円〜51,000円※第二種奨学金(有利子)貸与月額 20,000円〜120,000円●地方公共団体奨学金および民間団体奨学金/京都大学には「日本学生支援機構奨学金」の他にも「地方公共団体奨学金」をはじめ、公益財団法人や一般財団法人等の出資による「民間団体奨学金」など、多様な奨学金制度があります。なお「地方公共団体奨学金」には、大学から推薦するもの以外にも都道府県市区町村の教育委員会が取り扱っているケースも多く、出身地等の教育委員会に問い合わせてみてください。問い合わせ先 教育推進・学生支援部 学生課奨学掛 TEL.075-753-2535・2495・2480〈小口短期貸付〉病気や不慮の事故、家庭からの送金の延着、その他の急な出費に向けて、最高5万円まで、無利子の短期間(1~3カ月以内)貸付を行っています。※金額によっては予め、保護者等を保証人とする債務保証書を提出する必要があります。問い合わせ先 教育推進・学生支援部 学生課奨学掛 TEL.075-753-2495・2480〈京都大学基金緊急支援一時金〉学資負担者が亡くなられた場合などの緊急時に際し、当該事由が発生した日から3カ月以内の申請により、修学・生活を支援するための「一時金(25万円)」を給付しています(返済不要)。問い合わせ先 教育推進・学生支援部 学生課奨学掛 TEL.075-753-2495・2480経済的に修学が困難な学生へのサポート京都大学では障害があるなどの理由により、学生生活をおくる上で、特別な配慮を必要とする学生の相談を常時行っています。視覚や聴覚の障害、肢体の不自由、発達障害、その他、慢性的な疾病、一時的なケガなどの理由により、特別な配慮を必要とする方は、所属する学部や障害学生支援ルームへご相談ください。なお、受験上の特別措置を希望する入学志願者については、相談の内容により、特別措置の協議に時間を要することもあります。出願前のなるべく早い時期に、志望する学部の教務窓口へ相談してください(各教務窓口は巻末を参照ください)。〈学生総合支援センター 障害学生支援ルーム〉京都大学では障害のある学生の相談・支援の充実と全学的な支援の拠点となることを目的とした「障害学生支援ルーム」を設置しています。障害学生支援ルームでは、障害があるなどの理由により、修学上の様々な悩みや要望、相談ごとを抱える学生の相談に応じています。また、支援ルーム内の交流スペースは、開室時間内で学生に開放し、障害のある学生と支援に携わる学生サポーター、教職員をふくむ交流の場になることをめざしています。入学後、気軽に利用してみてください。なお、障害学生支援ルームでの支援は、原則として、学生本人からの申し出により、所属する学部・研究科等や関係部局の教職員と連携しながら進めていきます。支援の内容例としては、修学・研究上で必要となる支援(情報保障・移動介助等)や必要となる物品の貸出、施設・設備の整備などです。●場  所/吉田キャンパス本部構内教育推進・学生支援部棟1階(旧石油化学教室本館)●開室時間/9:00〜17:00(月〜金・祝日を除く)●連絡先/TEL. 075-753-2317FAX. 075-753-2319E-mail. s-sien@mail.adm.kyoto-u.ac.jp●Website/https://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/support/※障害学生支援ルームは、室長(教授・兼任)、チーフコーディネーター(准教授)1名 、コーディネーター 3名、専門スタッフ 1名、支援スタッフ 1名、事務スタッフ 1名が所属しており、様々な相談に応じています。障害のある学生へのサポート080KYOTO UNIVERSITY GUIDE BOOK 2019生活サポート(制度・施設)

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