京都大学 大学案内2019
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京都大学では学生が国際性を養い、外国語運用能力を高める機会として、さまざまな短期留学プログラムを用意しています。その中にはグローバルに活躍する研究職もしくは専門職を育成することを目的に、世界のトップランクに位置づけられる大学で学術・研究のキャリアを積むプログラムもあります。なお、[1]海外留学支援制度(協定派遣)独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が、京都大学と学生交流協定を締結している海外の大学へ協定に基づき派遣される学生や、本学が実施する各種海外留学プログラムに参加する学生に向けて奨学金を支給する制度です。この奨学金を受けることができるのは、本学の正規課程に在籍している学部生と大学院生(外国人留学生を除く)です。奨学金は派遣先地域により月額6万から10万円、派遣期間は8日以上1年以内です。採用人数が限られており、大学間学生交流協定に基づく留学者の場合、希望者の中から選考して受給者を決定します。その他の海外留学プログラムの場合、参加者募集の際に案内します。[2]官民協働海外留学支援制度  ~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~2020年までに我が国の学生の海外留学を倍増するという政府目標に基づき、官民が協力して海外留学を支援するために創設されたプログラムです。プログラムの特徴は、学生が立案・作成した留学計画の支援、「実践活動」をふくむ留学の支援、「日本再興戦略」など産業界からの意向をふまえた支援コースの設定、産業界の求める人材の選抜、支援企業数社による海外インターンシップ等の受入れ、留学の質を高めるための事前・事後研修、留学後のコミュニティの提供などです。支援内容は①海外留学費用(奨学金・渡航費・授業料の一部)の給付、②留学の事前・事後研修の提供、③継続的な学習や交流の場となる留学生ネットワークの提供です。募集コースには①理系および複合・融合系人材コース、②新興国コース、③世界トップレベル大学等コース、④多様性人材コースがあり、留学期間が28日以上2年以内(3カ月以上推奨)の計画が支援対象です。※詳しくは下記ウェブサイトを参照ください。http://www.tobitate.mext.go.jp/[3]おもろチャレンジ京都大学では「体験型海外渡航支援制度」として、本学卒業生の財界トップによる総長支援団体「鼎会」のプログラム「おもろチャレンジ」を行っています。学内の書類選考で選出された学生には、奨学金30万円(平成29年度実績)が支給されます。※詳しくは12ページを参照ください。海外留学のための奨学金短期留学プログラム短期留学の主な派遣先となる東アジアや東南アジア、英語圏では、プログラムの多くが本学授業期間外の8・9月や2・3月に設定されています。また、プログラムによっては滞在費や渡航費を京都大学が支援する場合もあります。※詳しくは京都大学のホームページ「教育・学生支援」を参照ください。※詳しくは右記ウェブサイトを参照ください。  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/kizuna留学生ラウンジ「きずな」は、京都大学に在籍する留学生の相互交流の促進、留学生と日本人学生や教職員との交流スペースです。館内には自主学習や語学交換などができるサロンをはじめ、日本語学習者用の図書室などがあります。あわせて毎月イベントを開催し、交流のきっかけを提供しています。読書室月例イベント留学生ラウンジ「きずな」Topics[4]その他の奨学金京都大学の学生を対象とする奨学金が募集された場合は本学ホームページで随時、紹介しています。また、日本学生支援機構(JASSO)にも海外留学に向けた奨学金があります。さらに同機構のホームページでは外国政府や地方自治体、民間団体からの海外留学向け奨学金が検索できるようになっています。※詳しくは下記ウェブサイトを参照ください。http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/http://ryugaku.jasso.go.jp/scholarship/071KYOTO UNIVERSITY GUIDE BOOK 2019海外留学・国際交流

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