京都大学 大学案内2019
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専門科目の紹介京都大学 大学院 法学研究科 法曹養成専攻(法科大学院)1回生大野 真梨子さん京都大学 法学部 2018年3月卒業兵庫県 神戸高等学校 出身衆議院法制局西上 健太朗さん京都大学 法学部 2011年3月卒業京都府 洛南高等学校 出身より良い社会の実現に向けて国の唯一の立法機関である国会で議員立法の補佐をしています高校生の頃、法律がもつ社会を動かす力に関心をもったのが、京大法学部への進学動機です。在学中、授業はもちろん、ゼミや法律サークルでの白熱した議論を通じ、多様な価値観や考え方にふれるとともに、知的好奇心と探究心を大いに刺激されたことを覚えています。卒業後は衆議院法制局に勤務、国の唯一の立法機関である国会において、議員立法の補佐をしています。「法」を創るという仕事は一筋縄ではいきませんが、やりがいも尽きません。今後も京大で学び培った、物事を多角的・多面的に捉える姿勢を忘れることなく、より良い社会の実現に向けて、貢献していきたいと考えています。講義やゼミを通じて法への関心が高まり法学部の卒業後に進んだロースクールで弁護士めざして日々勉強しています京大の法学部に入学した際、卒業後の進路について、特に考えていたわけではありません。しかし講義やゼミを通じて法律を学ぶおもしろさを知り、法曹界を志すようになりました。その結果、今は弁護士をめざし、ロースクールで日々勉強しています。思えば京大では、必ずしも答えのない問いについて納得いくまで深く掘り下げ、考える学習が可能でした。そして法学部では、そのような学習を支えてくださる教授の方々、ともに切磋琢磨できる志の高い個性豊かな同級生たちに恵まれました。今後もこうした出会いを大切にし、目標に向かって成長していきたいと思っています。●法学領域/法理学 法社会学 日本法制史 西洋法制史 ローマ法 東洋法史 英米法概論 ドイツ法 フランス法 憲法第一部 憲法第二部 行政法第一部 行政法第二部 租税法 国際法第一部 国際法第二部 国際機構法 民法第一部 民法第二部 民法第三部 民法第四部 商法第一部 商法第二部 経済法 知的財産法 民事訴訟法 国際私法 国際取引法 労働法 社会保障法 刑法第一部 刑法第二部 刑事訴訟法 刑事学 法学入門Ⅰ 法学入門Ⅱ 家族と法●政治学領域/政治原論 政治過程論 比較政治学 アメリカ政治国際政治学 国際政治経済分析 政治史 日本政治外交史 政治思想史 行政学 公共政策 政治学入門Ⅰ 政治学入門Ⅱ●外国文献研究/外国文献研究(英・独・仏)●特別講義/破産法 日本政治思想史 外交史 Introduction to European Law Japanese Politics from a Comparative Perspective International Criminal Law : An Introduction 現代社会と裁判 現代社会と弁護士 アセット・マネジメントの実務と法 生命保険の実務と法 金融法と銀行実務 信託法の理論と実務 国際企業取引の実務と法●経済関係科目/ミクロ経済学1 ミクロ経済学2 社会経済学1 社会経済学2 財政学 経済史1 経済史2 世界経済論 租税論 金融論 金融政策 経済政策論 経済統計学 会計学1 会計学2 経済学史 日本経済史 欧米経済史 社会政策論●法学領域/法社会学 日本法制史 ローマ法 東洋法史 英米法 ドイツ法 憲法 行政法 租税法 国際法 国際機構法 民法 商法 経済法 知的財産法 民事訴訟法 国際取引法 労働法 国際私法 社会保障法 刑法 刑事訴訟法●政治学領域/政治原論 政治過程論 比較政治学 アメリカ政治 国際政治学 国際政治経済分析 政治史 日本政治外交史 政治思想史 行政学国家や社会の在り方を見直すことに関わり、組織において指導的な役割を果たせる人材養成を目的に、京都大学の法学部では次の専門科目を選択履修していきます。法体系の全体像と基本を捉え新たな制度設計や社会実践につなげる専門科目法学部の創設当初から重要視され続け、徹底した少人数制と周到な予習に基づき、活発な議論・討論に取り組む演習(ゼミ)は、以下のとおりです。徹底した少人数制により活発な討論に取り組む演習(ゼミ)法学部卒業生からのメッセージ038KYOTO UNIVERSITY GUIDE BOOK 2019法学部Faculty of Law

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