駒澤大学 大学案内2017
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097あなたは一日にどれくらいスマホを見ていますか。この小さな端末のおかげで、私たちは、いつでもどこでもインターネットに接続できるようになりました。これを友達とのやりとりだけでなく、たとえば地域情報の発信に使うこともできます。一人ひとりがスマホを片手に街を歩き、気になるスポットやお店の写真を撮ってSNSにアップします。そのデータをプログラムによって集め、スマホの位置情報をもとにWEB上の地図にプロットしていけば、オリジナルガイドマップの出来上がり。この方法で、多目的トイレなどの公共施設がどこにあるかといった情報も発信することができます。現代の暮らしにおいて、情報テクノロジーは欠かせない存在です。しかしそれも「どんな情報を集めるのか」「誰とコミュニケーションをとるのか」といった目的がなければ意味がありません。その目的を見つけるには、社会にもっと目を向けること。それは今すぐにでもできます。あなたの手にあるスマホは現代の社会、そして、あなたの未来にも接続しているのです。グローバル・メディア学科グローバル・メディア学科のその他の演習(ゼミ)テーマもCheck!P.099◆Google とYahoo! JAPAN の検索連動型広告における独自性の調査◆SNSと社会問題 ―コミュニケーション形態の変化 ―◆映画のロケーション誘致による地域活性化―映画ロケが地域に与える影響◆How have foreign clothing companies been successful in Japan : An examination of their management strategy◆グローバルビジネスとしての日本のアニメ ―海外進出を取り巻く現状・課題・ 解決策 ―◆企業と消費者をつなぐメディア ―共感から拡散される情報―◆加速度センサを使ったiPhoneアプリの開発◆日本の製薬企業における海外進出戦略に関する研究 ―バイオ医薬品市場の 競争優位獲得を目指して―◆日米の「ヒーロー像」比較 ―なぜ「仮面ライダー」はアメリカで流行らないのか―◆アボリジナルから見た近代化舞台を見るのが好きなので、「演劇コミュニティにおけるSNS利用」をテーマにしました。舞台制作には、劇団だけでなく、制作会社や劇場、チケット販売会社などが関わっているのですが、調査を進めていくと、これらの団体や企業がそれぞれのSNSアカウントで個々に情報を発信しているため、情報が乱雑になっていることが分かりました。より多くの人に舞台の魅力を知ってもらうためには、これらの情報をわかりやすくまとめる仕組みが必要だと感じました。男:676人(47%)女:755人(53%)総計:1431人平成27年5月1日時点グローバル・メディア・スタディーズ学部▶ 卒業論文・研究課題例竹本 奈央グローバル・メディア学科 2016年卒業駒澤大学高等学校 出身(服部 哲 准教授 : 社会情報学)情報テクノロジーを社会にどう活かすかGPS位置情報を地図に関連付ける実習 | ITを活用した社会に役立つシステム構築を考える▶ 私の研究テーマ

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