駒澤大学 大学案内2018
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最初は教師になる予定だったのですが、2年生の春休みに3週間、ベトナムでボランティア活動したことが食品業界を目指す転機になりました。障害児童の施設で、食事や遊び、リハビリの手伝いをしていたんですが、そのとき、なかなか食べない子どもに無理やり食べさせるのが心苦しくて。食べるって幸せなことのはずなのに、と。また世界にはさまざまな食文化、食糧事情があることも知りました。日本の恵まれているところに気づき、日本が忘れてしまった優しさに触れることで価値観が大きく覆され、食を通して家庭の幸せに貢献できたらと思うようになりました。おかげさまで食品メーカーに就職が決まったので、その夢に向かってがんばります。転機になったベトナムでのボランティア活動経営学部 経営学科 2017年卒業千葉県立松戸国際高等学校 出身津田 省吾大学生活では、多くのことを経験しましたが、中でも成長させてくれたと思うのは、ベンチャー企業での修理受付のアルバイトでした。お客さまのご要望を電話で聞いて職人さんにつなぐ仕事なのですが、その時に、とても強い口調でクレームを言うお客さまがいらっしゃったんです。嫌だなと思って上司に相談したら、「こういうお客さまがいるから、成長できるんだよ。君の対応でそのお客さんが変わったらすごいよね?」って。それで、なるべく丁寧に接するようにしていたら、だんだん「高原さんいる?」と言ってくださるようになったんです。物事って受けとめ方次第なんだと学びました。この経験から、相手の立場で物事を考えられるようになったと思います。受け止め方次第で人は成長できる文学部 社会学科 社会学専攻 2017年卒業駒澤大学高等学校 出身高原 愛沙野球がくれた様々な経験、多くの出会い僕は準硬式野球部に所属していました。ポジションは内野手です。首位打者をとりながらも怪我をしてしまい、でもそこから復帰して選抜チームへ選出され、国際大会で優勝できた経験は、諦めない力を教えてくれました。辛いときは、今できることを地道にやるしかないんですよね。3年生のときには、監督代行をつとめ、チームの上に立つこと、選手との信頼関係の築き方を学びました。僕は投手の経験がなかったので、起用に関して投手とぶつかることが多かったんです。でも葛藤を重ねながら、少しずつ相手の気持ちを想像できるようになりました。野球漬けの毎日でしたが、その中でいろいろな経験をし、多くの人と関われたことが、満足のいく就職にも結びついたと思います。P.140もチェック!P.140もチェック!P.140もチェック!文学部 歴史学科 日本史学専攻 2017年卒業駒澤大学高等学校 出身大風 俊介部 活ボランティアアルバイト02課外活動126KOMAZAWA VOICE 2018

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