駒澤大学 大学案内2017
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大学院木下 祥一人文科学研究科 国文学専攻 修士課程修了駒澤大学 文学部 国文学科 出身学部での知識をさらに深め、広い視野から高度な研究活動を行います。現在7研究科14専攻(法曹養成研究科を除く)の修士課程(2年制)と博士後期課程(3年制)を置いています。研究成果は各界から大きな期待が寄せられ、幅広い方面で活躍する人材を輩出しています。研究科人文科学商 学法 学経営学医療健康科学グローバル・メディア グローバル・メディア 経済学法曹養成経営学私法学公法学商学経済学社会学歴史学地理学英米文学国文学専攻(コース)授与する学位修士課程修士(仏教学)修士(国文学)修士(地理学)修士(歴史学)修士(社会学)修士(心理学)修士(経済学)修士(商学)修士(法学)修士(法学)修士(経営学)法務博士(専門職)修士(保健衛生学)修士(メディア学)修士(英米文学)博士(仏教学)博士(国文学)博士(地理学)博士(歴史学)博士(社会学)博士(心理学)博士(経済学)博士(商学)博士(法学)博士(法学)博士(経営学)博士(保健衛生学)博士(メディア学)博士(英米文学)博士後期課程仏教学心理学(心理学・臨床心理学)法曹養成診療放射線学(コース詳細は大学院 案内参照)▶ 研究科•専攻大学院で2年間、『平家物語』の研究をしました。平家物語というと合戦のイメージが強いですが、そればかりではありません。合戦と合戦の間には細やかなストーリーも描かれており、グイグイと引き込まれます。作品世界をより深く理解するため、平家物語を題材にした能楽も見に行きました。中世の表現手法で描かれる平家物語は、文字とはまた違った迫力があり、とても刺激になりました。ひとつのことに2年間没頭して研究するのはとても贅沢なことです。学部で「これだ!」と思うものを見つけたら、ぜひ、進学も視野に入れてもらいたいと思います。ひとつの研究対象に没頭できる贅沢修士課程博士後期課程修士課程では、それぞれの専攻に沿った講義や演習形式の授業に加え、論文を書くにあたり指導教員による少人数での指導が行われます。大学院生には院生研究室に個人の机が与えられ、独自の調査・研究に取り組むことができます。2年間の課程を修了し、修士論文の審査に合格した者には「修士」の学位が授与されます。修士課程修了後、専門分野の研究者を目指す人のための課程です。指導教員による講義・研究指導で成り立っています。所定の単位を取得し、独自の研究の成果として博士論文の作成を目指します。論文が審査に合格すれば、「博士」の学位が授与されます。長瀬 光仁人文科学研究科 歴史学専攻 博士後期課程3年駒澤大学 文学部 歴史学科 出身大学に入学した当初は大学院進学の意志はなかったのですが、実習を重ねるうちに専門的研究に興味が湧いてきて修士課程に進み、2年では物足りなくなって現在に至ります。上杉謙信の書簡などから彼の宗教観を探る研究をしているのですが、自治体の非常勤職員や博物館のアルバイトをしながら成果を出していくのは簡単ではありません。辛くなることもありますが、駒澤大学は指導教授や先輩方との距離が近く、何かあれば相談できるので、本当に助かっています。狭き門ではありますが、将来は研究職に就いて生活をしていけるよう、必死に頑張っていこうと思います。指導教授や先輩方が研究の支え105

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