青森県立保健大学 大学案内2019
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国家試験合格に向けたサポート高い国家試験合格率をキープしている青森県立保健大学。各学科の国家試験対策委員がきめ細かくサポートしています。毎日の授業本人の努力実践的な演習・実習知識が確実に身につく専門家による講義国家試験対策委員会補習講義・企画国家試験対策セミナーの実施模擬テストの企画・実施各学科の国家試験対策 社会福祉学科では3年次から本格的に国家試験対策が始まります。模擬試験の実施や対策講座等の情報を随時提供している他、ゼミ単位で担当教員が指導・助言を行い、勉強会なども開催しています。毎年7月には3・4年生を対象に卒業生を招いた体験報告会を開催し、勉強法などを伝授する機会を設けています。また、過去問題解説書や模擬問題集等を揃え、3・4年生がいつでも勉強できる教室を用意するなど、学習環境を整えています。 本学の社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験合格率は、例年、全国平均を大きく上回り、北海道・東北地方では最も高い水準にあります。基本的には学生の自主学習に依るところが大きいのですが、普段の講義、実習等での指導に加え、上述した学習環境を整えることによりモチベーションを維持し、切磋琢磨できる環境が結果に結びついていると言えます。 栄養学科では、「三本の矢」で管理栄養士の国家試験(国試)を目指します。学生は、3年後期から卒業研究(卒研)のために各教員の研究室に配属となり、研究室単位で活動する時間が増えてきます。そこで、一本目の矢として、学生と共にいる時間が長く、よく理解している卒研指導教員が、国試対策を個別にフォローしていきます。二本目は、国試対策の担当教員が、模擬試験の情報提供や対策講座の企画等を行うとともに、成績の伸び悩む学生に対して、卒研担当教員とともに、生活スタイルや受験までの期間を考慮した勉強方法を指導します。そして、三本目は4年次の『総合演習』で、栄養学の基礎を改めて振り返り、それが健康・栄養問題の解決にどう応用できるのかを考えることで、国試対策に繋がる授業を行っていきます。このように学生と教員がスクラムを組んで「合格」を射止めにいきます。 理学療法学科では4年前期まで学外での長期実習があります。その実習が終わる7月中旬にクラスから国家試験委員を選出してもらい、模擬試験のスケジュール等を決めて行きます。その後11月後半まで行われる卒業研究において、各担当教員が2、3名の学生を指導しますので、指導教員を中心に勉強や生活状況等について指導・助言します。卒業研究終了後、本格的に模擬試験等の国家試験対策を実施することになります。模擬試験は10回程度実施しますが、その結果を全教員で共有し、成績が伸び悩んでいる学生がいれば個別的に助言をします。このように、理学療法学科では合格率100%を達成できるように全教員で学生の支援をしています。 看護学科では、保健師・助産師・看護師の各職種の教員と学生委員がタッグを組んで試験対策をしています。国家試験を終えた4年生が3年生へ自分達の経験を踏まえ、試験勉強のコツ・体調管理・模擬試験の組み方・集中講座の内容等を伝える場を作っています。1年生の早い時期から国家試験のイメージが持てるように、国家試験の傾向や日々の学習の仕方等をガイダンスし、学習室の確保、カウントダウンポスター、朝型習慣への切り替えや宿泊準備の掲示等「受験環境」を整えています。不安で落ち着かない・模擬試験結果がふるわない学生等には個別的に助言をしています。このように、合格を目指して学生が力を発揮できるようにサポートしています。看護学科理学療法学科社会福祉学科栄養学科集中講義を受けている様子学生生活のサポートAUHW61

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