青森県立保健大学 大学案内2019
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3年次前 期後 期4年次前 期後 期 栄養教諭に必要な単位をとるために、教育実習を含めてさらに15科目の履修が必要となります。時間的にもハードな選択となり、例年10名程度が本コースを修了しています。■専門支持科目■学部共通科目■基幹科目●健康スポーツ栄養学 ●栄養教育論Ⅱ●栄養教育実習Ⅰ   ●臨床栄養学各論Ⅱ●臨床栄養学演習 ●臨床栄養学実習Ⅰ●公衆栄養学実習■基幹科目●栄養カウンセリング論●栄養教育実習Ⅱ●臨床栄養学実習Ⅱ●栄養疫学 ●分子栄養学○食品機能論 ●食品加工学実習■専門支持科目●食品加工学■専門支持科目○薬理学■展開科目●公衆栄養学臨地実習Ⅰ●給食経営管理臨地実習■展開科目●卒業研究●公衆栄養学臨地実習Ⅰ○公衆栄養学臨地実習Ⅱ●給食経営管理臨地実習■展開科目●総合演習Ⅰ ●卒業研究●臨床栄養学臨地実習Ⅰ●臨床栄養学臨地実習Ⅱ■展開科目●総合演習Ⅱ●卒業研究●臨床栄養学臨地実習Ⅰ●臨床栄養学臨地実習Ⅱ○臨床栄養学臨地実習Ⅲ●ヘルスケアマネジメント論●ヘルスケアマネジメント実習■学部共通科目○道徳教育・特別活動論 ○学校栄養教育論○食育実践論■栄養教諭免許必修科目○教職論 ○教育行政学■栄養教諭免許必修科目○教職実践演習(栄養教諭)○栄養教育実習事前事後指導○栄養教育実習■栄養教諭免許必修科目○教職実践演習(栄養教諭)○栄養教育実習事前事後指導○栄養教育実習■栄養教諭免許必修科目目標を持って頑張れば『栄養教諭一種免許状』が取得可能栄養学科をもっと知りたい①栄養教育実習Ⅰ 「栄養教育実習Ⅰ」では、「栄養教育論Ⅰ・Ⅱ」で学んだ知識を基に、各ライフステージの対象者の問題点を検討し、対象者にあった指導計画案と媒体を作成する技術を身につけることを目指します。同時にシナリオ作成を行い、ロールプレイを通した模擬指導を行うことで、対象者の気持ちや問題点を理解しながら、教育を実施する側の難しさや楽しさも体験し、栄養教育者として栄養教育の展開について理解を深めていくことを目指します。臨床栄養学実習Ⅱ 本科目では、病院の管理栄養士に必要な「入院患者の栄養管理をする」「疾患(病気)にあわせた栄養指導をする」ための技術について学びます。学内の実習ですが、その後の臨地実習を見据え、できるだけ実践に場を想定した環境で実習をします。写真は、患者シミュレーターが示すバイタルサイン(生命徴候)を観察し、その情報をどのように栄養管理に役立てるのかを考える実習をしている様子です。 栄養に関して、未だ分からないことは沢山あります。管理栄養士がこれらを解明し、栄養学をさらに発展させ、人々の健康に繋げるためには、科学的なエビデンス(根拠)をもとに研究を進める能力が必要になります。そこで、3年後期から4年後期までの1年半、教員の指導を受けながら、研究活動に取り組み、その中で科学的な研究方法を学ぶとともに、研究に重要な企画力、創造力、問題解決能力を養っていきます。卒業研究 青森県内または近隣県の保健所・保健センターにおいて、地域住民の生活の質(QOL)の向上や健康状態の改善を考えた食や栄養に関する取り組み(妊産婦、乳幼児、成人、高齢者を対象とした健康教育支援、食に関する情報提供などの食環境整備等)を理解し、そこで働く管理栄養士の役割および業務について、学外の実習をとおして学びます。(写真は函館市総合保健センターでの実習風景)公衆栄養学臨地実習Ⅰ「学び」栄養学科443年次4年次3年次3年次 食と栄養の専門職として人々の健康に貢献するために、栄養や食品に関する科学的な根拠を見極める力や新たに証明していく力、何を、どれだけ、どうやって食べたらよいかを適切な方法で伝える力などを身につけることが必要です。その為に、栄養学はもちろん、人体、食品、医療、調理など幅広い分野の学びの場を提供するとともに、実際の職場で行う臨地実習において実践力を養います。また、管理栄養士が、多世代、多様なライフスタイルをもつ人々と関わる職業であることから、職業倫理への理解を深めてもらい、他方、多分野にまたがる職業でもあることから自分の適性に合った進路を選択できるように支援します。●地域包括支援論■学部共通科目3年次3年次専門性を肌で学ぶ臨地実習開始。学内での学びと結びつけ、実践力を養います。 管理栄養士としての専門的な講義、実習を受けつつ、臨地実習に臨む時期になります。これまで学んだことと実際の管理栄養士の業務を統合するとともに、自分の将来像をより具体的にしていきます。後期からは、卒業研究も開始されます。4年次4年次臨地実習を終え、卒業論文を仕上げた後は国家試験に挑戦です。 臨地実習で実践力を培うとともに、ヒューマンケアと職業倫理について理解を深めます。他学科との合同実習を通して、多職種連携について学びます。さらに、学びの集大成としての卒業論文を作成する過程で、問題解決能力や科学的・論理的思考を養い、国家試験合格を目指して取り組みます。

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