青山学院大学 大学案内2018
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文学と芸術の関係に目を向け、数百年にわたるヨーロッパの文芸思潮と、芸術諸分野(演劇・美術・音楽)との親和性に対する認識を深めます。主に中世以降のヨーロッパ文学を取り上げ、それらの作品を題材とした芸術が、その分野の名作となってきた点に注目し、アーサー王伝説、『オペラ座の怪人』『不思議の国のアリス』『クリスマス・キャロル』などをテーマに学びます。まずは自らが関心を抱く分野を軸足として数々の名作と出合い、有意義な読書体験を構築していきます。“演劇”“美術”“音楽”と、文学との親和性に注目 !「芸術と文学」2年次必修単色にして多彩。“水墨画”“文人画”を味わう「比較芸術学特講 Ⅰ (6)」2~4年次選択必修中国唐代に誕生した水墨画は、日本で広く受容されながらも独自に展開してきました。中国文化に強く憧れた室町時代の水墨画家(雪舟など)と江戸時代の文人画家(池大雅・伊藤若冲など)たちは、中国文化から何を摂取し、どのような精神で描いたのか。墨に五彩ありといわれるように、モノクロームの世界に内包された豊かな色彩とその画家人生に迫ります。展覧会鑑賞を通じて、筆墨表現や詩書画の鑑賞力を身につけ、表現の個性を探ることで、自分なりの“日本の美”を発見していきます。ワーグナーの作曲技法を詳細に分析する「比較芸術学特講 Ⅱ (1)」2~4年次選択必修20世紀を映し出すハリウッド映画の“魅力”に迫る「比較芸術学特講 Ⅲ (5)・(6)」2~4年次選択必修20世紀という激動の時代の栄光と悲惨の上に成り立つ「ハリウッド映画」。その豊穣な歴史と、関連する文化の潮流や現代の映画とは異なる魅力などを抜粋上映とともに概観します。また、注目すべき映画作家[前期(5)1950年代まで=グリフィス、キートン、ヒッチコックなど、後期(6)1960年代以降=ヌーヴェル・ヴァーグの監督やロバート・ゼメキス、クリント・イーストウッドなど]の紹介や、指定した映画について、鑑賞レポートを提出する「事前学習」も設けています。リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)が作曲した楽劇『トリスタンとイゾルデ』を取り上げ、ワーグナーの生涯、作曲に至った経緯をふまえて詳細に分析し、その作曲技法を明らかにします。ライトモティーフ、オーケストレーション、歌唱様式などをふまえた楽曲分析を、楽譜と歌詞(対訳)、必要に応じて自筆譜なども参照しながら進めます。そのため対訳とオーケストラ譜(あるいはピアノ譜)は事前に各自で入手し、この楽譜とともに音源を視聴して、作品に対する理解を深めていきます。“青山の地”ならではの充実した文化環境。本物を身近で体感できます。青山キャンパスの周辺には、さまざまな文化施設が点在しています。本学は、その中でも国立の博物館・美術館と提携しており、青学生であれば、常設展を無料で鑑賞することが可能です*。講義や演習に加え、本物と間近に接し、自らの五感を通して、より豊かな学びにつなげていきましょう。東京国立博物館 *国立劇場国立西洋美術館 *歌舞伎、文楽、舞踊・邦楽などの伝統芸能を鑑賞できます。 提供/国立劇場印象派の絵画、ロダンの彫刻など、広く西洋美術を鑑賞できます。 ©国立西洋美術館日本を中心に広く東洋諸地域にわたる文化財を鑑賞できます。 提供/東京国立博物館美術領域【比較芸術学演習 Ⅰ 】ロンドン・ナショナル・ギャラリーの研究/高橋達史日本中世~近代美術の特質/出光 佐千子東洋美術および日本古代~中世美術の特質/浅井和春西洋美術史研究/水野千依音楽領域【比較芸術学演習 Ⅱ 】中世・ルネッサンス・バロック音楽の諸問題/那須輝彦古典派・ロマン派・近現代の音楽の諸問題/広瀬大介演劇映像領域【比較芸術学演習 Ⅲ 】イギリス演劇文化の総合研究/佐久間 康夫日本の古典芸能・演劇の研究/佐藤 かつら映像作品と映画史の総合研究/三浦哲哉比較芸術学科PICK UP!SEMINAR40

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