長野県看護大学 大学案内2018
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より深い対象理解と場に着眼した看護方法の探究老年看護学、精神看護学、地域・在宅看護学によって構成されています。各分野に特徴的な現象や概念、理論を学習することを基本とし、生活者として対象理解に基づいた看護援助方法の修得、より効果的な看護方法の開発を目指します。学部教育においては保健師国家試験受験資格に必要な教育内容が含まれています。講座主任 岡田実教授老年看護学高齢者の加齢に伴う生理的変化、心理・社会的変化を理解し、健康障害を持つ高齢者の個別的な看護方法を学ぶことを教育目標としています。ことに認知症看護においては、社会的ニーズに対応すべく、認知症予防から終末期に至るまでの身体合併症予防と機能の維持・向上を目指して、高齢者とその家族の生活の質を保証し得る看護方法を探究します。精神看護学精神看護は複雑多様化する社会生活にあって、誰もが体験しうるメンタルヘルス上の諸問題を扱います。地域で障害の回復を目指す人々、精神科病院に入院し救急・急性期治療に取り組む人々、また、こうした人々の介護や支援を担う家族や専門職者の抱える諸問題を、看護学、精神医学、心理学、社会学の視点から評価し、解決を目指して実践します。地域・在宅看護学地域社会を構成する人々を対象とする看護である、公衆衛生看護、在宅看護の教育・研究に取り組んでいます。様々な健康レベルにある人の“生活の営み”を捉え、その営みの中で実践可能な方法で健康生活を実現できるための支援方法を探究するとともに、個人、家族の支援にとどまらず、地域または集団全体の健康づくりに貢献する方法を探究しています。9(精神看護学)広域看護学

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