長野県看護大学 大学案内2018
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生まれてくる命をはぐくみ、 人々が豊かな人生を歩むことを目指して8発達看護学講座では、人の発達過程にそった幅広い対象に対して展開される看護学を学ぶ領域です。母性・助産看護学、小児看護学、成人看護学の3分野で構成され、生命の誕生に始まり向老期までの対象の健康を保持・増進する看護と健康の逸脱による生活習慣病やがんの看護、周手術期の看護などを学びます。性と生殖に関する健康、子どもの人権、多様な健康問題をもつ対象へのアプローチなどの看護を探求します。母性・助産看護学母性・助産看護学では、生涯にわたる女性の健康支援をテーマに思春期から老年期に至るまでの女性の生理的変化、心理・社会的特徴について理解を深め、各時期における支援を学ぶことを目指しています。特に妊娠・出産・子育て期にある女性がより健康に過ごし、家族とともに安心して子育てに取り組むための看護・支援のあり方を探求しています。成人看護学成人期は、青年期から向老期に至る、長期にわたる人生の成熟期です。成人看護学分野では、我が国の死因第1位であるがん、糖尿病などに代表される生活習慣病をはじめとする成人期の健康問題と、人々に関心を注ぎます。成人看護学の学習・研究の対象は非常に広範囲であり、学生も教員も自ら課題を選び、探究を行っています。小児看護学小児看護学分野では、「子どもと家族の健康と看護」をテーマに、学生が看護の視点で子どもの成長発達を捉えること、さらに健康問題をもつ子どもや家族の体験と反応を理解し看護ケアを学ぶことを目指しています。分野メンバーは5人で、小児看護におけるさまざまな課題の検討を通じて、看護教育・研究に取り組んでいます。講座主任 内田雅代教授(小児看護学)発達看護学

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