金沢美術工芸大学 大学案内2017
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五芸祭クラブ活動美大祭学外研修生活支援金沢美大・東京藝大・愛知芸大・京都芸大・沖縄芸大の学生及び教職員が、毎年5月下旬当番大学に集い、体育行事を中心として互いの芸術文化活動の交流をはかる伝統的な催しで、既に62回の歴史を有します。スポーツクラブは順位を競い、全種目の総合得点で五芸祭優勝校が決まります。音楽部門を有する他大学を主体に、合同演奏会なども催されます。何よりも学生・教員にとって交流・情報交換ができる貴重な機会となっています。本学には、体育系9、文化系18のクラブがあり、多くの学生が活動に参加しています。他大学におけるクラブ活動とは少し様相を異にし、のびのびとスポーツを楽しむ、同じ趣味の仲間が集うといったクラブが多く、学年、専攻を越えた友好の場となっています。毎年11月3日前後の祝祭日から7日の開学記念日にあわせて、自治会(美大祭実行委員会)の主催で美大祭を開催しています。学生の作品展示、講演会、仮装パレード、模擬店など多彩な催しです。学生・教職員相互の親睦はもとより、市民との交流を深めるお祭りです。美大生にとって、学生生活のなかで一番思い出に残る行事でもあり、同時に大学所蔵品の展示など、美大を市民に公開する絶好の機会でもあります。各専攻実習授業の一環として、年に4日~9日間の研修が実施されています。各専攻の研究内容、社会情況、学生事情等にあわせて計画・研修地が選ばれ、国内外の古美術研修、郊外写生授業、企業実習体験、アトリエ訪問などを行います。学生にとっては数少ない宿泊を伴う研修でもあり、近年は海外研修を実施する専攻もあり、学生が楽しみにしている授業のひとつです(旅行費用等は入学時に納入)。キャンパスライフに密着したさまざまな支援体制が整えられています。食堂や喫茶室はもちろん、画材を調達できる売店が用意されているほか、体の健康維持のための保健室やこころの相談を気軽にできる学生相談室が開設されています。また経済的な安定には、日本学生支援機構をはじめ各種の奨学金制度を利用することができるほか、事務局の窓口には、アルバイト情報や下宿情報が用意されています。個展やグループ展を開きたいという意欲のある学生には展覧会補助制度があり、留学を志す学生には、ヨーロッパの美術学校への派遣制度もあります。学生生活

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