金沢美術工芸大学 大学案内2017
32/40

問屋まちプロジェクト商業施設のオープニング企画・プロジェクトホスピタリティアート・プロジェクトメガネのデザイン・プロジェクト金沢市問屋町の企業と金沢美術工芸大学の協働によって、アートやデザインによる新たな「モノやコト」を創造するプロジェクトです。アートフェア、講演会、ワークショップなどが定期的に行われ、街にアートが日常化することによって、街のイメージ向上や、地域の人たちの満足度向上に役立ち、交流の場にもなっています。2015年の北陸新幹線開業にともない、全国100店舗目の商業施設が金沢市の中心市街地にオープンすることになり、生活を彩る素敵な可能性を予感させるオープニング企画を行いました。環境デザイン専攻の学生によって、金沢の自然環境や文化、言い伝えなどの世界観を楽しく伝える空間デザインを実現しました。金沢市立病院との連携による、医療分野におけるアートの潜在的な可能性を探求するプロジェクトです。ステンドグラス風の装飾を制作するワークショップや、待ち時間を豊かにする椅子展などを通して、患者、医療関係者、学生が同じ視点で時間を共有するコミュニケーションの在り方を研究しています。福井県眼鏡協会との連携によるプロジェクトで、類を見ない学生を主体とする「メガネ部」により長年続けられ、研究成果やノウハウが蓄積されています。メガネの世界的な産地である福井県鯖江市の世界トップクラスの技術、品質、信頼性と、学生ならではの創造性の融合により、産地の活性化にも貢献しています。社会連携センター長 寺井 剛敏 教授(視覚デザイン専攻)社会連携センター部 門 長 浅野 隆 教授(製品デザイン専攻) 特任研究員 古場田 良郎産学連携部門地域産業や伝統文化の発展のため、企業、組合団体、他大学、研究機関、国や自治体などと連携し、新しい価値を創出する研究開発や、新たな産業・事業の振興を目指しています。部 門 長 河崎 圭吾 教授(製品デザイン専攻) 特任研究員 古場田 良郎地域連携部門本学のもつ人的資源やノウハウを活用し、地域社会や市民生活に対する芸術文化貢献事業などを通し、グローバルな視点を持ちながら地域の課題解決に取り組んでいます。部 門 長 村中 稔 教授(製品デザイン専攻)特任研究員 古場田 良郎知財管理部門大学で生まれた知的財産権の管理、活用や戦略立案、知的財産権を通じた社会との連携促進まで、産業界や地域社会と一体となって各連携部門の活動を支援、推進しています。金沢美術工芸大学は社会貢献を教育と研究に並ぶ大学の使命と位置づけ、地域連携・産学連携を通して積極的に活動を行っています。本学の持つ美術工芸分野に関する専門知識や技術、社会連携で得られた成果を広く社会に還元するとともに、産業や地域の活性化に貢献し、これらの活動を体験することで、より実践的に社会に貢献できる人材を育成します。

元のページ 

page 32

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です