金沢美術工芸大学 大学案内2017
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所 長 田中 信行 教授 (工芸科)美術工芸研究所美術工芸研究所では、内外の美術工芸の学際的研究、工芸の継承・育成、地域の文化発展への助言・協力、美術工芸資料の収集・展示、教育研究に関する事業を行っています。「平成の百工比照-技と素材の一大標本、金沢の工芸振興の系譜-」展 会場風景平成27年5月 金沢21世紀美術館■ 最近の研究平成の百工比照収集作成事業(平成22年度~)柳宗理デザイン調査研究(平成22年度~)■ 資料収集と展示美術・工芸・デザインに関する資料を約6,000点収集・管理し、古九谷をはじめとする陶磁器作品やガラス作品、絵画、金工手板見本などを展示公開しています。また市内尾張町に開設した柳宗理記念デザイン研究所で柳宗理氏のデザインや思想に関して調査研究を進め、その成果を学生・市民に向けて発信しています。■ 教育と地域交流「外国人工芸研修員制度」を設け、世界各地で伝統工芸に携わる研究者、教育者及び技術者を受け入れ、工芸技術の保存・伝承や産業の育成に関して研修の機会を提供するなど、グローバルな視点からの活動を行っています。教育研究センター柳宗理記念デザイン研究所本学教員の研究を紹介する研究発表展の開催や、他大学との研究者間交流事業を行っています。また、本学学生に対する教育の充実をはかるため、教員の教育活動支援事業を実施しています。加えて、免許状更新講習を通じて、全国の美術教育の資質・能力の向上に貢献しています。本学で長年にわたり、教をとった世界的工業デザイナーである柳宗理氏(1915-2011)のデザイン思想やデザイン史における位置付けを明らかにする調査研究を進め、その成果を学生の教育に活かし、広く社会へ発信することを目的としています。センター長 土井 宏二 教授 (彫刻専攻)所長 村中 稔 教授 (製品デザイン専攻)≪牡丹小舟蒔絵香合≫江戸時代(18世紀)幅12.2㎝ 奥行6.5㎝ 高4.6㎝薄肉高蒔絵 など

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