金沢美術工芸大学 大学案内2017
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人のスケールを基準とした内部空間・インテリアデザインに軸足を置いたカリキュラムとしており、その考えに基づいてデザイン・設計に関する演習と講義を実施します。デザイン演習の題材はショップ・ディスプレイデザイン、展示会やイベント、住宅や庭園、公共施設、またそこで使用される設備、器具等や家具類です。また設計を具体的に進めるために建築的な知識や技術の修得が必要となるため講義、実習を用意しています。また金沢の豊かな自然環境、都市環境に触れながら、活力溢れる独創的なデザインやまちづくりに携わる人材の育成を目指すと共に、一人ひとりの潜在能力を引出し、現実の社会に対する提案力とグローバルな視野を養います。具体的には、1年次で基礎デザインとしての造形力と空間系の初歩的表現を身につけ、2年次では空間デザインの基礎を、専門演習(スケール、施工、素材等)を通して学びます。3年次においては、これまで積上げた技術と手法で、社会との接点を見いだすことを念頭に、専門性の確立を目指して演習に取組みます。学部最終の4年次は、自己のテーマを探り、これまでに培った総合力を発揮して、作品制作を行うことを目標としています。これまでの卒業生は、インテリア、ディスプレイ業界をはじめ建材メーカーや住宅関連、建築設計、造園・グリーン関連分野で活躍しています。進学については、空間デザインや建築設計の分野でさらなる研究を進めることを奨励しています。「cocochigae」國村 光「すむいえ ~災害復興住宅~」田中 明香音「Future-Light 2020 2020年の玄関ユニットの提案」上荒磯 翔太「S O W」吉岡 茉莉

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