金沢美術工芸大学 大学案内2017
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日用品や家具、電気製品、情報機器、公共用品、自動車などのデザインを扱います。社会の要請に適切に応え得る幅広い視野と人間に対する深い理解に満ちたデザイナー、研究・教育者の育成を目指しています。社会情勢や生活環境の変化を把握し、すべての人を対象としたものづくりが大切だと考えています。可能性を秘めた多くのアイデアを考え、自らの手で試作し、使用者を交えた実験と改良を繰り返す過程を実践しています。これらの過程をサポートする基礎として、ワークショップでは、木材・金属・プラスチックなどの素材の加工、溶接・塗装などの技術を修得します。CAD、CAMの技術を修得し3Dプリンターによる出力をモデル検証・検討に用いる他、CG画像を実際のモデルでは表現できない機能や材質の表現、画面やパネル、映像による作品説明に使用します。またスタジオで撮影機材を用いた写真技術を学ぶと同時に、作品集制作までのデジタルプロセスを学びます。学外実習として毎年3年次で企業見学やインターンシップ、学外研修として研修旅行を行い、実際のデザインの現場や、文化・芸術を体験します。デザイン科3専攻は相互に連携した教育を行っています。1年次での3専攻共通の演習や3年次での専攻をまたいだチームプロジェクトなどがあります。「電気自動車に搭載するAED」秋山 朝子「高齢者の生活を豊かにするマリンバ」佐藤 大輔「人生を共に過ごすライディングチェア」吉野 あゆみ「農業を始める高齢者をアシストする電動草刈機」伊村 拓見「美術館のための電動車椅子」鈴木 僚「interior cell -アルゴリズムを用いたプロダクトマテリアルのデザイン-」薄上 紘太郎「通勤の歩行、自転車移動に代わる電動3輪キックスケーター」垣田 悠作「食卓を美しく彩るお惣菜容器」田原 彩友美「Cross coupe 2つのスタイルを持つモビリティ」三谷 真哉

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