金沢美術工芸大学 大学案内2017
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本専攻では扱う素材と内容から、それぞれカリキュラムは比較的長い期間で課題が組まれ、学生はじっくりと制作研究が行えるようになっています。また、指導では「学年制」と各教員の専門性を生かした「素材コース担当制」をとり、学生と教員が作品についての対話をしながら制作を進めるマンツーマン指導となっています。加えて彫刻論、プレゼンテーション、合評会等を随時行い自己の表現の言語化と理論構築を進めていきます。1、2年次は基礎課程と位置付け、自然観察を基本に「塑造(人体)実習」「塑造(クレーワーク)実習」「石彫実習」「木彫実習」「金属彫刻実習」「テラコッタ実習」「先端表現実習」等、様々な素材の把握や技術修得を中心としたカリキュラムとなっています。3、4年次は発展課程として、素材・表現別に塑造(人体)、塑造(クレーワーク)、木彫、石彫、金属彫刻、先端表現の中から一つを選択して制作を行い、より専門的で高度な素材と技術の研究を行うと共に、表現の理論化と応用力を養います。これらの実践と研究を踏まえ各自の成果を卒業制作として提出します。卒業後は大学院進学を中心に海外留学を目指す人や作家としての活躍は勿論、教育職、美術関係の企業等、広く芸術、美術分野で社会に多大な貢献をしています。「Eppic of Progress」(磁器土、グラスアイ、ステンレス、大理石粉、白砂) 岡田 杏H140 × W230 × D248.5cm「トリアタマ【ツナガリ】」(テラコッタ) 白石 くるみサイズ可変「無限の有限」(石、アクリル絵の具) 大山 日歩H210 × W142 × D135cm「みんないっしょ」(鉄) 仲 駿輔H300 × W500 × D540cm「あなたがいて私がいる」(写真、石膏、ガーゼ、アルミ金網) 尾崎 太亮H250 × W100 × D70cm(×3)「自我の芯」(木) 後藤 尚志H180 × W60 × D40cm

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