豊橋技術科学大学 大学案内2018
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次代の日本を担うリーダーを育てる新たな教育研究プログラム教育スーパーグローバル大学創成支援事業事業実施期間:平成35年度まで「グローバル技術科学アーキテクト」養成キャンパスの創成~ボーダーレス化する世界と求められる技術科学人材~経済社会のグローバル化が進む中、日本が今後も世界で発展していくためには、大学における国際競争力の向上と、多様な場でグローバルに活躍できる人材の育成が不可欠です。本学は、高等専門学校生および世界の若者を受け入れ、世界で活躍できる上級技術者を養成する技術科学大学として、言語・文化にとらわれない工学教育を全学に展開し、国際通用力の高いキャンパスを目指します。「グローバル技術科学アーキテクト」養成コース世界で活躍する技術科学人材の育成本学で実績ある技術科学教育プログラムに加えて、GACの教育プログラムは、グローバル社会で求められる「グローバル・コミュニケーション能力」「多様な価値観の下での課題解決能力」「世界で通用する人間力」を養うカリキュラムで構成されています。さらに、GAC学生と一般学生は同じ教室・研究室で勉学を共にすることで、日々の学習と生活の中にグローバル環境が溶け込み、互いに切磋琢磨してキャンパス全域のグローバル対応能力を向上させます。コースの概要と特色❶バイリンガル講義将来、国境や国籍を超えて技術者や研究者と密に協働できるように、世界共通語の英語と、外国人留学生には日本社会で活躍するために必要な日本語力が身につくよう、講義は「英日バイリンガル形式」で行います。■教科書は英語を使用。講義は日本語で実施、科目の特質や学年進行などに応じて英語を併用■質疑応答・レポート・試験は、英語と日本語を選択可■言語のハードルによる理解不足を補う、教室外での学習補助体制を充実❹グローバル・リーダーズ演習グローバル・リーダーとして幅広い素養を養うための特別プログラムを実施します。■海外での日本人と外国人混在の問題解決型ワークショップにリーダーとして参加■企業経営者や技術先駆者などの特別講義❺グローバル・リベラルアーツ教育世界に通用する素養を高めるため、コース生を対象としたリベラルアーツ科目を新設します。■比較文化論、外国語学習論、異文化コミュニケーション論など■大学院科目の先取りを可能とし、技術力に加えて幅広い知識の習得を促進❼経済的支援成績等に応じた経済的優遇制度を計画しています。■入学料・授業料の減額措置、日本政府の国費外国人留学制度の特別枠■民間奨学金等への個別対応と優先配置❷グローバル実務訓練海外の企業や研究機関で2~6ヶ月の実務訓練(インターンシップ)を行います。■派遣先は原則として日本人学生は国外、外国人留学生は日本国内■非母国語圏で実務に従事することで、グローバル環境での職務遂行・課題解決力・創造力などを養成❸グローバル・コミュニケーション能力の強化技能・習熟度に応じた少人数クラス開講とカリキュラム編成により、英語・日本語の語学力を強化します。■ニューヨーク市立大学クイーンズ校と連携した、コース生を対象とした英語力特別強化プログラム■英日バイリンガル講義で学びながら、コース修了までに日本語能力試験N1が取得できるカリキュラム■入学前の語学eラーニング、学内駐在の英語・日本語学習アドバイザーの個別相談、各種講座の開設グローバル社会で活躍する意欲を持つ日本人学生と外国人留学生のために、学部・大学院博士前期課程(修士)一貫のグローバル技術科学アーキテクト養成コース(Global Technology Architects Course: GAC)を新設します。アーキテクト(architect)は設計者、企画者、創造者を意味し、「グローバル技術科学アーキテクト」は、グローバルに活躍でき、高度な企画設計能力を持つ創造的技術科学者のことです。本コース(GAC)では、このような素養を身につけた技術者と研究者の養成を目指します。❻TUTグローバルハウスキャンパス内に新設する「TUTグローバルハウス」へ入居し、日本人学生と外国人留学生が、シェアハウス型宿舎で勉学と生活を共にし、世界に通用する人間力を養います。■コース生を対象とした「TUTグローバルハウス」内特別教育プログラム■ホストファミリー制度など、地域社会との国際協力・交流プログラム❽コース修了生としての認定要件一般コース生と同じ課程・専攻に所属して、学部卒業と大学院修了に必要な単位を履修します。それに加えて、コース固有の教育プログラムを履修し、一定要件を満たすことで、グローバルに活躍できる素養を備えた「グローバル技術科学アーキテクト」養成コースの修了生として認定します。12

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