筑波技術大学 大学案内2019
54/110

障害者高等教育研究支援センター障害者支援研究部 (聴覚障害部門)聴覚管理・補聴相談聴覚を活用している学生にとって、残存聴力の低下や「きこえ」の変動は大きな不安をともなうものです。本学では、これまで活用してきた聴力を維持し、よりよい「きこえ」の状態を保つことができるよう、一人ひとりの聴覚管理を行っています。また、聴覚障害学生が自ら「きこえ」の程度を把握し、補聴器及び補聴システムの自己管理ができるようになるために、きめ細かな活用支援を行っています。「授業での不便さを解消するため、ノートテイクのサポートを受けられる」最近ではそんな大学も増えてきました。障害のある学生のために専門のコーディネーターを設置したり、障害学生支援室を開設する大学も1つや2つではありません。でも、将来の夢に向かって一歩ずつ成長しようとする学生にとって、活用したいサービスは、何も授業中の支援のみにとどまらないはずです。「大学生活中にもっとコミュニケーションスキルをのばしたい!」「いつでもどこでも『分かる』環境がほしい」そんな学生のニーズに応えるため、本学では聴覚障害に対応したきめ細かな指導・サービスを提供しています。また、ここで培われたノウハウは聴覚障害学生支援のための全国ネットワークを通じて、大学・短期大学で学ぶ聴覚障害学生の学習環境改善のためにも役立てられています。充実した支援サービスすべては聴覚障害学生のために聴力測定24

元のページ  ../index.html#54

このブックを見る