筑波技術大学 大学案内2019
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教育目標情報科学専攻の教育1940年代に世界最初のコンピュータが登場しましたが、その進歩はめざましいものです。今日では、その活用が科学・工学の分野に留まらず、金融・流通・医療、そしてエンタテインメントなどあらゆる分野に広がり、我々の豊かで快適な生活を支える根幹技術となっています。今なお、すさまじいスピードで高度化・多様化が進む情報技術に柔軟に対応していくためには、幅広い教養教育、ソフトウェアとハードウェアのバランスがとれたしっかりとした基礎知識や専門技術の修得が必要です。情報科学専攻では、短期大学時代から培ってきた教育ノウハウを基に、社会のあらゆる分野で活躍できる情報技術者を育成するとともに、聴覚障害者を取り巻く様々な情報環境を聴覚障害者の視点・立場から積極的に工夫改善し、情報技術を通して住みよいユニバーサル社会を実現していけるような人材の育成を目指します。情報科学専攻では、ソフトウェア技術とハードウェア技術のバランスの取れた教育を通して、社会の多様なニーズや変化にも柔軟に対応していくことができる情報技術者の育成を目指します。1年次では幅広い教養と専門基礎知識を、2年次ではソフトウェアとハードウェアの基礎技術を学ぶことで、自らの個性や適性を見つめ将来の進路を考えます。3年次からは様々な科目を主体的に選択して学んでいくことで、ソフトウェア技術者、ハードウェア技術者、システム管理・運用技術者、ならびに情報処理技術者などを目指します。指導にあたっては、情報保障に配慮した授業を行い、学生自らが課題解決の能力を身につけるよう努めます。Pickup!!教員紹介情報科学専攻Q&A写真❶は、コンピュータ上で動作するアプリ作成を学ぶプログラミング応用演習Aの授業の様子です。アプリの設計方法や、プログラムでそれを実装する方法を習得します。この授業は、アクティブ・ラーニングの一つである反転授業形式で行われています。知識や技術の習得だけでなく、教員や他学生との対話を通して、主体的に考える力の育成も目指しています。若月 大輔 准教授プログラミング応用演習A情報基礎/情報基礎演習画像工学・演習データベース設計論➍➎情報科学専攻では、何を学べるのでしょう?現代の社会においては、コンピュータやネットワークが日常生活において欠くことができないものとなっています。その傾向は、深層学習やIoT(モノのインターネット)等の技術の進歩により今後さらに加速していくことが予想されます。情報科学専攻では、ソフトウェア・ハードウェア双方のバランスのとれたカリキュラムにより、これからの社会の多様なニーズに答えていくことのできる技術者の養成を目指しています。本専攻の卒業生の進路は電機・通信・交通・製薬・公務員・教員など幅広い分野にわたっており、私たちの専攻で学べる技術が各方面から求められていることを示しています。ぜひ、本専攻に入っていただき、明るい未来を築いていく力を身につけましょう。情報科学専攻では、どんな勉強ができるのでしょう?社会の様々なニーズや変化に柔軟に対応していけるような情報技術者の育成を目指し、ソフトウェア技術とハードウェア技術のバランスのとれたカリキュラムを用意しています。また、社会人として必要なコミュニケーション力・みずから考える力を育成するため、プロジェクト等の科目を用意するとともに、演習実験や発表・討論など様々な学びのスタイルを提供しています。情報保障に配慮した授業を行い、学生自らが課題解決の能力を身に着けるようにすることで、聴覚障害者を取りまく様々な情報環境を聴覚障害者の視点・立場から積極的に工夫・改善していけるような人材の育成をめざしています。point1point213

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