筑波技術大学 大学案内2019
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「大変だったけど、これからの自分が楽しみ!」 平井見奈さん 産業情報学科 情報科学専攻「教職課程では自らの学びを振り返ったり、他の学生と考え方を交換する機会が多くあるため、毎回多くの刺激を受け自己を高めることができました。 確かに学部の授業に併せて、教職の授業も取っていくことは大変でしたが、本学の先生方がどの先生も心優しく親身に指導してくださるので、心がくじけそうになった時もなんとか頑張り切ることができました。心から感謝しております。卒業後は大学院に進学し、小学校と特別支援学校の免許の取得、さらなる自己のレベルアップを目指します。将来は生徒が自分でできることをたくさん増やしてあげることのできる教員になりたいです。」4年間の流れ1年生4月教職課程ガイダンス*10月教職課程授業開始2年生4月~教育実習ガイダンス教育実習先内諾活動(4月~6月)教育実習事前登録(6・7月)7~2月介護等体験(特別支援学校2日間、社会福祉施設5日間)3年生4月~教育実習事前指導9月頃教育実習(2週間または3週間)教育実習事後指導4年生6月頃教育実習(2週間または3週間)**7月頃公立学校教員採用試験(私立学校は随時)11月教員免許状一括申請3月学位授与式・教員免許状交付*教職課程ガイダンスは各年度初めに行います。**3年生で教育実習履修未履修の学生。時間割例産業情報学科情報科学専攻(数学免許取得予定)2年生1学期時間割例月火水木金1時限統計・確率論Ⅱ英語Ⅱ英語Ⅱソフトウェア工学・演習Ⅰ2時限アメリカ手話デフコミュニティと社会参加3時限健康スポーツC幾何学Ⅰ4時限プログラミング演習Ⅰ線形代数学Ⅰアルゴリズムとデータ構造Ⅰ電気回路学演習5時限6時限(教職科目のみ)教育方法・技術論教育原論集中(休日、長期休暇等)数学科教育法Ⅱ数学科教育法Ⅳアウトドア入門※黄:教職(教育に関する科目)、緑:教職(教科に関する科目)本学部の卒業生が教員として活躍平成24年度卒業の永井美帆さんが、特別支援学校中学部で数学を教えています。「私は現在、埼玉県立特別支援学校大宮ろう学園で中学部の生徒に数学を教えています。教員になるために筑波技術大学で学んだことがあります。1点目は、数学の指導についてです。在学中は数学の免許を取得するために教職課程を受けました。筑波技術大学は情報保障が充実しており、また先生方の教え方も丁寧なため、得られたものがたくさんあります。そのため、今数学を教えるのに非常に役立っています。2点目は、コミュニケーションのことです。私は高校まで地域の学校で、周りの人と声でコミュニケーションをとっていました。大学に入学するときに手話ができないと不安でしたが、周りの人から優しく手話を教えていただきました。寄宿舎もあるので講義が終わった後は友達と手話を交えて話しました。また授業でも手話だけでなく筆談等、目で見てわかるコミュニケーションツールを教えてくださりました。そのおかげで、今では学校で様々な手段で生徒と円滑にコミュニケーションをとることができます。最後に皆さんへ、大学では勉強や様々な人と関わること等、たくさんのことを経験してください。楽しいことだけでなく苦しいこともたくさんありますが、どんな経験も自分の成長に繋がり、社会に出たときに役に立ちます。頑張ってください。」教育実習風景実習校の指導の下、指導案や教材も作成します。また、学内の授業ではグループワーク等も行います。教養教育系科目専門(教科)教育科目教職課程科目9

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