立教大学 大学案内2019
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専任教員の研究領域阿部 治 持続可能な開発のための教育 (ESD)、環境教育石井香世子 国際社会学、エスニシティ論木村 自 文化人類学、ディアスポラ研究、 地域研究(中華圏)小池 靖 宗教社会学、心理主義論小泉元宏 文化社会学、文化政策研究、 現代芸術論貞包英之 消費社会論、歴史社会学、 現代社会論関 礼子 環境社会学、地域環境論高木恒一 都市社会学、住宅社会学水上徹男 グローバル社会論、 マイグレーション論太田麻希子 グローバル都市とジェンダー田靡裕祐 社会意識論、 労働社会学須永将史 ジェンダー論、ケア論、 会話分析、 エスノメソドロジーカリキュラムの特徴価値観が多様化し、それに応じて人それぞれのライフスタイルを形成しているのが現代社会の特徴です。消費生活、ポピュラーカルチャー、宗教などから、現代社会の実像に迫ります。価値とライフスタイル領域個人の生活から地球規模まで、環境問題はいろいろなレベルで捉えなければなりません。私たちの社会の持続可能性を環境社会学、環境教育などの観点から考えていきます。環境とエコロジー領域地球規模で人の交流や経済活動が広がり、グローバル化は地域社会のあり方も変えています。グローバル化の文脈の中で多様な文化のあり方を社会学や人類学の視点から考えます。グローバル化とエスニシティ領域新しい文化を生み出し、多様な文化が接触し合い、さらに新しい文化を生み出す都市やコミュニティのダイナミズムを、都市社会学や都市地理学などの観点から探っていきます。都市とコミュニティ領域個人のライフスタイルからグローバル化まで──相互に関連する現代社会と文化を捉える4領域価値とライフスタイル領域グローバル化とエスニシティ領域環境とエコロジー領域都市とコミュニティ領域分析・思考・アプローチ1年次の必修科目「社会学原論」「社会調査法」「基礎演習」に加え、現代文化学科では文化研究の基礎になる「文化の社会理論」を履修することができます。また、多様化する現代社会と文化の問題群に対応した4つの研究領域を設けています。この4領域は、それぞれ独自の問題群を構成していますが、相互に深く関連しているのが現代社会の特徴です。したがって、領域を横断した視野の広い学習も可能なカリキュラムとなっています。 現代社会と文化の関係を学ぶことで多文化共生社会の構想力を養う。現代文化学科社会学部 ■ COLLEGE OF SOCIOLOGY身につく力問題を掘り下げてデータを収集し分析する力社会と文化とのかかわりを探る複眼的な思考力研究結果を実践的な提言へと導く力・アプローチ現代の社会は科学技術の発展やグローバル化の進展のもとで大きな変容を遂げており、それにつれて文化現象もまた大きく変化しています。価値観やライフスタイルは刻々と変容し、人間社会と自然環境との関係が厳しく問い直される今、グローバル化の進展によってエスニック集団間の文化摩擦が起こることもありますが、新たな文化資本も蓄積されています。また、文化交流の場としての都市も姿を変えてきました。現代文化学科は、こうした現代社会の文化現象を社会学の視点を中心により深く捉え、多種多様な文化が共生していく社会の構想を目指しています。この学びは、未来を生きる人々のための羅針盤となることでしょう。98

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