立教大学 大学案内2018
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社会学科現代社会が抱える諸問題に実践的にかかわる人材を育成。1958年の学科創設から50有余年、社会学科は常に社会の変化に敏感にアンテナを張り、新しいものにチャレンジしてきました。「社会学」が捉える社会の変化は、きわめて多様な層からなります。私と他者とがつくる関係は現在どうなっているのか。家族はどう変化し、ジェンダー関係や世代間の関係はどう変わろうとしているのか。世界の変動の中で日本はどんな問題を抱えるのか。そして今、自由で平等な社会はどうしたら実現できるのか。社会学科は、こうした問いを自分で考え解決することができる「社会学的思考」を養います。この能力は、これから社会に出るにあたって幅広い分野で役立つことでしょう。社会学を用いて事象を紐解くと、発見があります 社会学科では、自分自身や家族、社会問題から国際社会まで、さまざまな対象を取り上げ、社会学的なアプローチを用いて掘り下げていきます。結果、今までに思いもよらなかった発見や考え方に出合うことが数多くありました。先生方の語り口も毎回楽しいので、ぜひいろいろな講義を受けてほしいです。専門演習では「私たちの生きる社会に対して芽生える疑問」を調査、分析しています。当初の予想とは真逆の結果が現れることもあり、とても驚かされます。「自分自身で調査を行い、新たな発見をする」ことは、社会学科でしかできない貴重な経験だと思います。中学校教員免許、高等学校教員免許、目指せる資格社会調査士 ▲詳しくはP.144へ社会学部College of Sociology学生の声3年次 中根優馬/東京都 保谷高等学校社会調査によって得たデータを収集・分析する能力社会の問題を見出し、整理・把握できる能力政策科学的思考で実践的な解決法を導き出す能力身につく力088

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