立教大学 大学案内2018
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におかれています。そのような関係がますます緊密になり、地球の裏側での出来事が瞬時に私たちの生活に影響を及ぼし、私たち自身の意識もグローバルな広がりをもたざるをえない時代になっています。グローバル化の影響は、社会のあらゆる場面に浸透しており、もはや国内社会と国際社会を分けて考えることはできなくなっています。そして世界中の人々がグローバル化にどのように対応すればよいのかを考えはじめています。社会学部では、これまでの社会学の蓄積をふまえ、グローバルな視点から社会と文化を理解し、地球社会で活躍できる人材を育成します。目標は、皆さんが21世紀の地球社会を生きる市民としての素養を身につけること。私たちは就職しても結婚しても退職してもひとりになっても、どこで暮らそうと地球社会で暮らす市民であることに変わりはありません。だとすれば、社会と人生の変化に対応できる素養を身につけることが何よりも大切なのです。社会に生起するさまざまな問題を調査し分析するためには、社会に対するものの見方・考え方、そして調査方法を身につける必要があります。本学部では、「社会学原論」「社会調査法」などの基礎科目を各学科共通で学べます。社会学の基礎を習得する学部共通科目充実したフィールド・リサーチ科目群1年次の「基礎演習」で、調査研究を学生が自主的に企画するPBL(課題解決型学習)を経験し、大学での学び方を学びます。2年次以降も「フィールド実習」「社会調査演習」など多彩なフィールド・リサーチ科目があります。グローバルな視点を追求する国際社会コースグローバルな視点からの学びを意識的に追求する学生のために、3学科を横断する国際社会コースを開設。海外留学も視野に入れ、学部英語科目を中心に英語力を磨きつつ、関心のあるテーマを自由に追求できるコースです。3学科の特色あるカリキュラム本学部は、社会学の根本から多様な社会現象に迫る社会学科、環境・都市・消費・文化などの現代的な問題を扱う現代文化学科、ジャーナリズムや情報メディアなどメディアを切り口として社会現象をとらえるメディア社会学科の3つの学科から構成されています。池袋キャンパス/本館(左・下)、2号館(上)087

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