立教大学 大学案内2019
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「知識基盤社会」を生きるための論理的思考能力と課題解決能力を育てる。 現代の社会は、新しい知識、情報、技術が社会活動の基盤となる「知識基盤社会」といわれています。それは単に知識を求める社会ではなく、論理的思考から新しい知識や考え方を生み出し、激しく変動する現代社会で生じる新しい課題に対峙し解決していくことが求められる社会です。そして学術、文化の創造により、新しい価値、真の幸福に向かう、努力が求められる社会でもあります。そのためには、しっかりとした基礎の上に立った論理的思考能力と問題解決能力をもつことが大切です。 現代の産業・技術は、数学、物理学、化学、生命理学などの基礎科学に支えられています。基礎科学は、単なる知識ではなく、論理的な思考のもと、新しい産業・技術、学術、文化を生み出します。 基礎科学に基盤を置く理学部では、豊富な演習・実験科目で自然や数理の法則性・体系性を理解するための基礎力が養えます。さらに、密度の濃い少人数教育で論理的思考力を鍛えていきます。学士課程の仕上げとなる卒業研究では、1年間かけて自然界の未知のテーマに挑戦し、自らの力で新しい課題を解決していく能力を磨きます。 自然科学の学びの特徴は、数理や自然のもつワクワクするような素晴らしさや美しさを体感して楽しみながら、新しい文化を生み出すのと同時に、現代社会の抱えるさまざまな課題を解決するための力を養い、より豊かな未来を築きあげるための礎を創ることにあります。立教大学理学部は、学部生、大学院生と、教職員とが一体となったアットホームな雰囲気で、このような学びをともに深めることができます。数学科基礎から研究の最前線へ理学部での学びは、基礎の確実な習得から始まります。授業での疑問はオフィスアワーや学習支援室で解決することができます。4年次には少人数の卒業研究で教員・大学院生とともに未知の課題へ挑戦します。大学院科目早期履修など、大学院教育へとスムーズに接続できる制度もあります。「科学」と「社会」を共に考える現代社会では科学が大きな影響力をもっています。理学部では、科学を学ぶ者に求められる広い社会的視野を養う「理学とキャリア」「科学の倫理」、 社会での連携・実践力を育てる「理数教育企画」「サイエンスコミュニケーション入門」など、学部で共通に学べる科目を開講しています。世界最先端レベルの教育や研究を展開理学研究科付属の「先端科学計測研究センター」「未来分子研究センター」「生命理学研究センター」「数理物理学研究センター」における研究をはじめ、連携大学院制度による理化学研究所、産業技術総合研究所等での研究、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究、ブルックヘブン国立研究所等海外研究所との共同研究等を活発に展開しています。また、理学研究科では、医学物理学副専攻を設け、主としてがん放射線治療に関連する講義や演習を展開しており、要件を満たせば順天堂大学大学院医学研究科放射線治療学(放射線腫瘍学・医学物理学)へ推薦する制度もあります。物理学科化学科生命理学科COLLEGE OF SCIENCE 理学部84

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