立教大学 大学案内2017
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経営学の専門分野を4つの領域で深く学ぶ経営学部の専門選択科目は、4つの領域(コンセントレーション科目)から構成されます。1年次の「経営学入門」で経営学の概要を学んだのち、さまざまな講義と演習により経営学の理論を深く学んでいきます。どの分野も、豊富な研究実績と教育実績をもった教授陣を揃えています。日本初の学部レベルでの全員履修科目「ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)」権限がなくても成果目標を共有し周囲を巻き込むリーダーシップを発揮できる人材の涵養を目的につくられた、経営学部のコア・カリキュラムです。春学期の「プロジェクト」を通じたリーダーシップの体験と秋学期の「スキル強化」を交互に行い、一人ひとりのリーダーシップを高めていきます。プロジェクトでは実際の企業が抱えている課題の解決を少人数のグループに分かれて取り組み、ビジネス社会で求められる視点を身につけていきます。スキル強化ではリーダーシップのための論理的思考能力・コミュニケーション・リーダーシップ理論などを学び、一人ひとりの強みを磨いていきます。企画提案プロジェクトでリーダーシップを学ぶ●リーダーシップ入門(BL0)実際の企業に対して、少人数のグループ単位で企画提案を行う、経営学部1年次生が全員履修する科目です。チームで議論しながら結論を導くプロセスを体験し、クライアント企業からの課題を解決する提案をグループで考えていきます。専門科目やBLP・BBLへの円滑な導入の基礎となる重要な科目です。 こんな授業がありますカリキュラムの特徴▶詳しくはWEBサイトへcob.rikkyo.ac.jp/programs/少人数授業があること、リーダーシップ体験から自分のリーダーシップ持論をもてることが大きな違いです。たとえばBLPは1年次春学期から2年半にわたって履修することができ、どの科目も20名から30名程度の少人数クラスです。そのため一人ひとりが主体的に参加することが求められます。また企業とのプロジェクト経験を振り返り、一人ひとりの強みを活かしたリーダーシップ持論を見つけていきます。これにより経営学の知識だけでなく社会で求められるリーダーシップを身につけることができます。立教大学の経営学部は、他大学の経営学部とどのように違いますか。QA企業における情報システムを幅広く理解する●マーケティング・リサーチ事業戦略と情報システムなど経営情報論の基礎から、情報システムと経営組織の関係、流通業のPOSシステムを中心に業種別情報システムの現状などを学んでいきます。企業などの組織が情報システムを活用して競争力を高め、顧客に大きな価値を提供するために必要なマネジメントのあり方を理解します。●流通システム論●組織と戦略●コーポレート・ファイナンス●異文化コミュニケーション論その他の主な授業アイディア会議プレゼンテーション企業はどのように売れる仕組みを構築するのか。マーケティングの基本理念から開発、広告、管理など、企業が行うさまざまな対市場活動を学びます。マーケティング領域企業はどのようにリスク管理しながら資金調達・運用を行うべきか。実例を交え、データ収集力や分析力を身につけながら、総合的に学びます。アカウンティング&ファイナンス領域人間関係はどのように創造、保持、ときに崩壊するのか。理論を活用して分析力をつけるとともに、コミュニケーション能力を伸ばしていきます。コミュニケーション領域経営者は組織をどのようにつくり、運営すればよいか。事例やデータを交え、さまざまな視点から組織と人材のマネジメントの仕方を学びます。マネジメント領域2015年度 エイチ・アイ・エス/武蔵野銀行/アビームコンサルティング2014年度 日本ヒューレット・パッカード/武蔵野銀行/ヤフー2013年度 カトープレジャーグループ/良品計画/日本ロレアル過去のBLPクライアント企業4〜5名のグループをつくり、教員からの課題について自分の意見をカードに記入。全員でカードを見ながら意見をまとめていきます。チーム全員でアイディア会議提案準備を進め、セカンドオピニオンとして他のクラスの教員から意見やアドバイスをもらい、提案内容をさらに改善していきます。提案資料を作成し、セカンドオピニオンを受けるグループ毎に、学生と教員の前でプレゼンします。優勝・準優勝チームは企業を訪問し、自分たちの企画を直接プレゼンします。学内コンテストから企業へプレゼンテーション自分の活動やチームの状態を振り返り、メンバー間でフィードバック。自分の強み、弱みなどを見つけ次の学期につなげます。メンバー同士で振り返り経営学科は、ビジネスに必要なスキルを身につけることができます。必修科目には、実際にクライアント企業をお招きするプログラム「BLP※」があり、企業の抱える問題点を発見し、解決策を提案します。「どのようにしたら商品を買ってもらえるか」や「一度だけではなく、持続して買ってもらうためには」など、モノを買う消費者の立場ではなく、モノを売る企業の立場で考えます。このリアルなビジネスを体験できるのが経営学科の魅力です。また、少人数のグループで活動する「BLP」では、結果を出すためみんなが同じ方向に向かって進まなければなりません。意見が衝突することもあり、そこでは「問題を検証、解決し、どう乗り越えるか」を判断する能力が求められます。グループ活動をとおして、こういったスキルを磨くことができたと感じています。リアルなビジネス体験から社会で役立つスキルを習得3年次 山元勇人/大阪府 桃山学院高等学校※BLP:ビジネス・リーダーシップ・プログラム上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。立教シラバス検索経営学部経営学科071

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