立教大学 大学案内2019
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国立民族学博物館、大阪大学を経て2015年度より現職。フィリピン南部イスラム教徒の社会でフィールドワークを行う。人道支援団体と連携し、南スーダン、スリランカ、ミャンマーなどで評価事業を行ってきた。■国際協力・開発学概論■多文化共生論■専門演習 (国際協力・紛争研究) など担当講義PROFILE 武力紛争を平和に導くためには、どうしたらよいのか。著しい格差と貧困はどのようにして生まれるのか。破壊された地域が復興し、開発され、貧困問題を克服するために、国際社会はどのような貢献ができるのか。このような課題に応えることを目指して、国際協力と紛争の研究を行っています。 研究を行う上で私が大事にしていることは、紛争や災害、貧困などを生きる人々の視点です。彼らとの出会いを通じて、「問題を解決するためには、まずは自分自身が変わらなければならない」ということに気づかされます。本を読んで理論を理解することはもちろん重要ですが、五感を使って世界と繋がることも大切です。世界情勢は刻々と変化し、今新しい国際社会を創造する担い手が求められています。自分とは異なる背景をもつ人々とどのような関係を作っていったらよいか、理論と実体験の両面から一緒に考えていきましょう。PICK UP RESEARCH研究紹介理論と実体験をもって、世界の課題に切り込む異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科 教授石井正子2013年にフィリピンを襲った巨大台風の被害をうけたココヤシと子どもたち(レイテ島、2014年3月、石井教授撮影)学部Webサイト:www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/ic/デジタルパンフレット:www.rikkyo.ac.jp/admissions/brochure/ 学部67

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