立教大学 大学案内2017
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College of Economics経済学部 会計ファイナンス学科会計とファイナンス(金融・財務)を有機的に結びつけ、現実の経済を分析する能力を養います。「金融政策」「経常収支」「国際投資」─皆さんはニュースや新聞で見聞きするこれらの経済用語を正しく理解できているでしょうか。この3つは、いずれも国際的な経済活動を理解するのに欠かせない言葉です。なぜならば、このいずれもが為替相場の変化に重要な意味をもっているからです。現代社会では、たった1円の為替相場の変化が、企業によっては何十億、何百億という単位で収益に影響を与えることも珍しくありません。「外国為替論」では、この為替相場を理解することをはじめ、日本と外国との金融の結びつきや金融制度上の仕組みを学びます。これまでなんとなく聞き流していた難しい言葉が理解できるようになると、世界経済の動きもよりクリアに見えてくるに違いありません。たった1円の変化が億単位の影響を及ぼす?外国為替論/飯島寛之准教授会計は「アカウンティング」とも呼ばれ、企業の健康状態を捉えるカルテにあたります。そして企業が市場からお金を集めて機械や製品開発などに投資する、このお金の流れがファイナンスです。近年、社会・経済がダイナミックに変化しています。株価や国債の値段がどう決まるか、会社の経営状態をどうやって判断するのか、企業買収はなぜ起こるのか。会計ファイナンス学科では、このような問題を具体的に考え、自信をもって他人に説明できる力を身につけることを目標に、経済理論、日本・国際経済、政府の財政、経済史や実践的な会計ファイナンスの知識を習得し、洞察力と行動力を磨きます。専任教員とゼミナールテーマ飯島寛之国際金融問題の研究倉田幸路財務会計理論の研究黒木龍三金融とマクロ経済三谷 進金融市場と証券投資に関する研究諸藤裕美管理会計論小澤康裕財務会計と監査坂本雅士租税法の研究關 智一多国籍企業の研究内野一樹原価計算論の研究渡辺 茂経営と金融証券市場の研究山田康裕財務諸表から企業をみる目を養う山口義行★金融経済に関する研究★印は2017年3月退職予定基礎的理論を体系的に学び理論に裏づけられた応用力・実践力を身につける技術科目と専門科目を段階的・系統的に配置参加型の実践的学習ができる公認会計士や税理士などの資格取得を支援する科目を展開066

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