立教大学 大学案内2017
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学びたいテーマから将来の道を見つける経済学科の3つのコース経済学科では、「経済学」や「経済学史」などの基礎科目を学んだうえで、2年次より学問的関心に応じた科目群を中心に、学んでいきます。経済学の奥深さを実感するユニークで実用性の高い講義経済学部では、授業で学んだ内容をより現実に近い形で実践したり、第一線で働く経済人による講義を聴いたりする「企画講座」と「特別講義」を設けています。経済をミクロとマクロの両面から見る●初級ミクロ経済学・初級マクロ経済学経済学の基礎理論として、ミクロ経済学とマクロ経済学という2つのアプローチがあります。ミクロ経済学では、個々の消費者や生産者の行動、市場の動きなどを、マクロ経済学では、景気や経済成長など経済全体の動きを考察します。専門科目として学ぶ経済と実社会で起きている問題を結びつけて理解する●課題解決演習B産学連携を通じた協力企業から提示される具体的な課題に対し、その解決策の検討や提案に取り組む課題解決型学習の授業です。受講生は、少人数のグループを構成し、互いに密にコミュニケーションをとりながら、最終発表に向けて各課題に取り組みます。こんな授業がありますカリキュラムの特徴▶詳しくはWEBサイトへwww.rikkyo.ac.jp/eco/examination/department/department_01.html南北問題の現状と解決策を学ぶ●開発経済学現在の世界経済が解決すべき大きな課題の一つは南北問題(豊かな先進国と貧しい途上国との格差)です。そのために、第二次世界大戦以降、多くの開発政策が誕生し、試みられてきました。しかし、いまだにこの問題は解決していません。それを理解し、いかなる開発政策を立案すれば、南北問題が解決するのかをともに考えていきます。○循環型社会 ○持続可能性 ○地域自立授業テーマ/一例●社会経済学●経済史 ●計量経済学●日本経済論●国際経済論●経済英語その他の主な授業経済理論や統計学などを用いて、現実の経済現象を分析する能力を高めます。経済理論科目群現代社会の諸問題(環境・福祉など)を、経済学的な視点から考察します。経済政策科目群国際経済の歴史や仕組みを学びながら、世界の「今」を分析する能力を養います。国際経済科目群○会社を引き継ぐ(事業継承)○仕事を体感する課題解決型授業○国際都市の社会政策○租税と税理士制度(税理士会)企画講座・特別講義のテーマ○ベンチャー創出特別講座○産業の多様性や関係性を理解する○税金の無駄遣いをチェックする(会計検査院)○現代社会とアカウンタビリティ就業体験を通じて企業活動の現場を体感する●インターンシップ春学期はビジネスマナー講習など事前準備学習を行い、原則的に夏季休業中に2〜3週間のインターンシップを実施します。秋学期はインターンシップを通じて得た知見や経験を体験報告にまとめ、受講者全員で共有化します。経済学部では、経済・経営について英語で議論する力、各国の経済・経営に関する知識、異文化コミュニケーションの実践能力を身につけることを目的として、夏休みや春休み期間中に、アメリカやイギリス、オーストラリア、カナダの大学での海外プログラムを設けています(自由参加)。ビジネスプレゼンテーション演習や、経済・経営に関する授業を英語で受講します。経済の専門的英語力が身につく海外プログラムTOPICS今、日本や世界で起きていることを知るためには、経済という視点から見るのが一番よいと考え、経済学科に入学しました。経済学科の特徴は、授業の自由度が高いことだと思います。1年次は経済の基礎をしっかり学んだあと、さまざまな角度からのアプローチ方法を学びます。たとえば、リーマンショックという事象に対し、理論、統計、歴史、アジアや欧州などの地域といったさまざまな視点で分析していきます。そのため専門性の高い知識や、広く多角的な知識を得ることができます。また、1年次から基礎ゼミナールという少人数授業もあり、2年次以降は自分の興味のある専門性の高いゼミナールに入れます。4年次まで少人数授業があるおかげで、単に知識のインプットだけに留まらず、自ら考えアウトプットするということが自然と身についていきます。専門性の高い知識を得、自ら考えアウトプットする力に3年次 阿部健人/宮城県 仙台第一高等学校上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。立教シラバス検索経済学部経済学科063

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