立教大学 大学案内2019
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担当教員の専門分野と演習テーマ林 文孝 中国思想:中国古典をどう読むか林 みどり 思想文化論・文化政治論:文学理論・批評演習佐々木一也 哲学(西洋思想)、近現代ドイツ哲学、日本近代哲学:哲学・現代文明論演習大熊 玄 哲学、現代思想福嶋亮大 文芸評論、東アジア文化論:文学とサブカルチャーの多面的分析小野正嗣 文芸創作・批評:日本語表現実践演習菅野聡美 日本思想・政治文化論:文学・芸術・思想を通して日本の近現代を考察する文学科文芸・思想専修と現代心理学部映像身体学科は、どのような違いがありますか。Q&A文芸・思想専修では、詩、小説、哲学、戯曲、漫画などを中心に文学の理念を広げ、哲学や思想も対象にしながら、創作活動や表現活動、思索活動を目指します。一方、映像身体学科では、身体と映像に関する哲学的・社会的な考察を基礎とし、ダンス・演技などの身体表現や、機材による映像制作という応用を通して、創作的思考を追究します。カリキュラムの特徴充実した講義科目で考え方や関心の幅を大きく広げる演習を中心とした少人数教育で多くの作品に触れ、思考力を養う少人数の演習に対し、講義科目では、これまで触れたことのない考え方や思いがけない世界のヴィジョンを学ぶことによって、ものの見方や考え方、関心の幅を大きく広げていきます。サブカルチャーがもっているとてつもない深さを探査する講義や、私たちの感性を根底から変えてきた広告の社会的役割を考える講義、視覚メディアと文学作品を比較検討する講義、詩を支えている「論理」をあぶりだしていく講義、生活の細部に宿るジェンダーを通じて人間の多様性を探る講義などさまざまな講義を展開しています。文芸・思想専修のカリキュラムは、多様で自由な考え方を学ぶ講義で横方向に思考の幅を広げ、少人数の演習で縦方向に思索や実践力を深めていきます。文芸・思想専修では、1年次の入門演習から3~4年次の専門演習まで、多彩な演習科目を設置しています。1年次の「入門演習」では、これまで触れたことのないような古典的文学作品や戯曲、現代小説など多様な作品を読みながら、演習メンバーで相互に批評し合います。2年次の「演習」では、厳選された文芸あるいは思想の基礎文献をじっくり分析し、本格的な“読む訓練”を行います。3~4年次の「専門演習」では、詩や小説の創作実践を行う演習や、文芸誌に掲載されたばかりの文芸作品を批評する演習、私たちの日常生活に生かされる哲学的な思考方法を身につける演習、東洋の思想世界がたたえている深さを柔軟に取り入れる学びをすすめる演習など、幅広い関心領域をカバーするカリキュラムを展開しています。卒業論文や卒業制作では、自分が読んで考えたことを論理的に表現する論文のほかに、小説などの自分の作品を制作します。文芸と思想を横断的に学び、創作的かつ思想的な姿勢を習熟。文学科 文芸・思想専修文学部 ■ COLLEGE OF ARTS身につく力多様な作品に触れ、分析、批評する、感受性と表現力古今東西の文芸・思想分野の作品を正確に読む力思索を深め適切に発言するプレゼン力創作や批評の実践を志す「文芸」と、生きることの意味や存在の根源について思索する「思想」は、一見別物のように感じられますが、文芸の実践には哲学的な思索の営為が必要であり、思想は神話や詩歌、小説などの素材により哲学的思索を深めています。文芸・思想専修は、この2つを連続する1つの学問領域と捉え、文芸と思想を横断しながら古典から現代に至るさまざまな思想を学び、同時に自分の言葉を伝える術を養っていきます。ゼミナール形式のディベートや課題を多く設け、膨大な作品に触れて感受性を磨きながら、学生同士の作品批評などを基本に、受信する心、発信する力を身につけます。58

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